ダークナイトを見直しました！
名作の誉れ高きダークナイト。話の流れとヒース・レジャーのジョーカーは衝撃すぎた上に、その後も語り続けられるキャラになったせいで常に記憶を更新し続けていたけれど、細かいストーリー運びなんて全部忘れてて最初から最後まで面白すぎた。
あらすじはもう、チャットGPTさんにお任せしました。まぁ、ストーリーの骨子はそんな感じ。
もう15年も経つのか・・・クリストファー・ノーランは好きだけれど、難解でついていけない時もあってみてない作品もあるけれど。これは単純明快でわかりやすいヒロイックなお話しなので気楽に楽しかった！想像をはるかに超えて面白かった。
私のアメコミヒーロー好きが高じて評価が高いのだと言われればそうだけれど。
この作品は語る人が多すぎるのであえて私ごときが語るまでもない名作。
ただただ、やっぱ私のツボだな。
ジョーカーの言ってることが正解。
チャットGPTさんによるジョーカー像も見てみましょう。
映画史上最も偉大な悪役（ヴィラン）！間違いない！
バットマンだけでなく、なんでこんな街を救おうと命を懸けてしまう公僕の皆さまが沸いて出るように存在するのかとか、なんで市民の皆さんは大騒ぎになる前にこの街を出ようと思わないのか。とかいろいろ突っ込みどころ満載だけれど。
映像のセンスの良さもさることながら、話のところどころにものすごく暗い色調なのにクスっと笑わせてくるあたりも楽しい。
胸がすくようなアメコミヒーローなストーリーではないが、アベンジャーズに見るような胸糞が悪くなるような正義の押し付けもなく。納得感が高いのはジョーカー先生のおかげでしょう。
とはいえ、結局ジョーカーの思惑通りに事が運ぶのかと思うと、ラストでは民衆の皆さんの英断によりたくさんの人命が助かって、心も軽やか。
ブルースはどっか行っちゃったけれど。結局法の外で法外な力を行使する男ですから。その責めを負うべきだよね。
大きな正義をなそうとすると、やっぱ悪に似てくるという。
そのあたりの書き方も絶妙。
ヒース・レジャー。死んじゃったから評価が高まりまくった部分もあるだろうが。
生きてて、他の役もたくさん見たかったなぁ。
息をするようにお涙頂戴の嘘を吐き出しまくって、善人面をしている民衆の心をひっぺがす。みんな大好きジョーカーさんです。
dottarabattara47.hatenablog.com
ジョーカー繋がりで話が飛びますが。
若かりし頃はピカピカのイケメンのリバー・フェニックス（弟）に夢中だったけれど。
生きて、生き続けて、おっさんになって、楽しませてくれた方が絶対いいやん。
と、ホアキンの良さをかみしめた日のことを思い出しました。
ジョーカーがかっこよく思えすぎとんでもない犯罪を犯したって話もありましたが。お話はお話しです。そこ大事！とんでもない犯罪を犯すにしても見るもおぞましく恰好の悪い劣化コピー。
しかし・・・かっこいいな・・・ヒース・レジャーがかっこよすぎる。
さて。捨てる捨てると言いながら実は全く捨てることが出来ていないLEGOの組み立て説明書の束を確認したところ。
バットマンシリーズで所持しているLEGOセットはこの２つだけでした。
どちらも2006年の発売。
バットマンビギンズの頃の商品ですね。当時、バットケイブが欲しくてたまらなくて、クリックブリックに行っては展示してあるバットケイブをよだれ垂らしてみつめるおかあさんでした。今見るとそれほど魅力的でもないかなぁ。
バットマン バットケーブ ペンギンとミスター・フリーズの侵略 7783
うちにいるバットマン。
マントがほつれている。
ハリポタと違ってちゃんとマントのすそがバットマンしてるのがお気に入りでした。
マスクを脱いだ中の人の顔が酷い。
おでこの上の白い線（笑）マスク顔優先でしかなく。ダブルフェイスでもないのでブルースの顔はこれきりです。
マスクが良く出来ですね。
当時からあまりお気に入りではなかったグレーのバットマンとキャットウーマン。
グレーのスーツを見ると、子どもの頃に地方局で放映されていただっさくておなかがっでロンってした感じのバットマンを思い出すからなんとなく黒の方がいい。
キャットウーマンのフィグはちゃんとダブルフェイスになっているし、ヘルメットを脱いでもそこそこ見れる顔（サングラスっぽい）になっているけれど。ブルース・・・(笑)
ダブルフェイスに何故しなかったんだろう。
黄色い顔のハリポタもすでにダブルフェイスの子がいるのにな。ブルースの扱いが酷い気がします。絶対にマスクは脱がない前提だからダブルフェイスじゃないのかな。
ツーフェイス！良く出来フィグですね。
ジョーカーも欲しかったけれど、両方買う余裕（勇気？）がなくてうちにはツーフェイスしかいません。
今見ても、良い感じのセットだな。おそらく、ジョーカーVSツーフェイス問題とバットモービルVSバットウィングという２つの迷える要素があって、こっちのセットを選んだみたいです。
フィグ以外はもうバラバラにされて分類されちゃってます。
レゴ (LEGO) バットモービル ツーフェイスの逃亡 7781
買っといてよかった～～～って思うセットですな。よい出来だわ。
でも・・・うちにはジョーカーがいない。
映画「ジョーカー」を見に行った後でこのセットを買うか迷ったけれど。
スーパー・ヒーローズ バットモービル:ジョーカー の追跡 76119
ヒース・レジャーのジョーカーのイメージじゃないから思いとどまったんだった。
しかし。こうやって大写しにすると、バットマンの造形もめちゃくちゃ良くなっているのが分かる。かわいくないわ。悪人顔？
こっちの方が間が抜けててかわいい。
とひとりアマゾンやLEGO公式オンラインをさまよっている間に。
2021年にバットモービルが再販されていることに気づく。
これはヒース・レジャーですね。
そのうえ、バットマンも正義の味方の顔をしている気がするわ。
フィグは欲しいが・・・乗り物はできるだけ増やしたくないし、高額なので買いはしない。よだれを垂らして眺めて終了にします。
めちゃくちゃバットモービルもいい感じだけれど。作るところまでは絶対楽しいのもわかるけど。飾っておいておくと黒い塊にしか見えなくなってくるような気がするので購買意欲はそれほどそそられない。でもよい出来だな。
スーパー・ヒーローズ バットモービル タンブラー 76240
で、お茶を濁すようにこちらの小さいセットを先ほどぽちっとやってしまいました。
LEGO公式の税込み価格が1,980円、Amazon.co.jpもまだ在庫を持っていて1,864円。
マケプレからさらにお安い1,450円(プライム配送）で買ってしまった。
レゴ(LEGO) スーパー・ヒーローズ バットマン＆セリーナ・カイル オートバイチェイス 76179
コールサインがほしくなってしまった。
昨年、新しい映画がやっていたみたいで、わりとバットマンのLEGOは現行商品でも手に入るものがありました。まだみとらんが、やってることも知らなかったこと思うとソコソコかな？
マイケル・キートン版も当時は楽しんでたっけ。
さて。実は制作が止まっています。リベンデルに取り掛かります！
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