LEGO レゴミニフィグ　"ヒュイヤン（Huyang）" ジェダイT-6シャトル #75362 （スター・ウォーズ）ドラマアソーカの日本語表記は"ヒューヤング"教授です。

本日はこちらのセットから。ヒュイヤンです。

公式やアマゾン等の商品説明には「ヒューヤング教授」と表記してあり。相当な違和感。

うん。このドロイドはヒュイヤンだ。

クローンウォーズでも印象的なキャラで、ジェダイのたまごのちびっ子たちに一人一人にあったライトセイバーの作り方を指南してくれる先生です。

若干ハリポタのパクリ要素も感じるライトセイバーづくり関連のお話には欠かせない専門家。オリバンダーさん的なキャラですが。お店の主人ではなく「教授」です。

が、ドラマ「アソーカ」では彼の専門知識はほぼ生かされず、T6シャトルのお守り役状態でした。

ミニフィグの出来も新しいものなので、文句のつけようもない！といいたいところだけれど。私の持っているヒュイヤンのイメージからするとごろんごろんのチビデブ。

ミニフィグサイズにするのだから当たり前なんだけど。

３ＰＯは初出が実写で、中に人が入っているフォルムが3POだって感じているので、他の人間と同じ縮尺のミニフィグになった時に違和感がないけど。

ヒュイヤンは初出がアニメのクローン・ウォーズで、そのイメージからすると人間レベルより相当ほそっこくて、中に人間が入るのは無理なスタイル。

ドラマ上でも中に人間が入るようなやぼったいスタイルではないので。

ミニフィグになるとかなりこれってヒュイヤンなのか？と思われるふとましい雰囲気になっています。

おなじみのバトルドロイドさんほどのフィグにしてしまうと、この造形の細かさは出ないし。キャラ感のない仕上がりになるだろうから。

ミニフィグとしては、これで十分よくできだと思うけど。

なんだかヒュイヤンじゃない気がする。

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