去年は、NISAの扱いに失敗してしまいました。
1月の引き落としがセゾン投信に入った直後にセゾン投信を辞めて他へ移そうとしたら。1年まるまる棒にふるか、セゾン投信を2023年は継続するかしか選択肢がなくなってしまい。
仕方なく、セゾン投信のお金は丸ごと引き上げて、NISAなしで、その資金を使って投資をした結果を。まとめておこうと思います。
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この一年で投資のお金がどう動いてプラスに働いたか-になったのかの全貌を把握するための記事です。
今、投資のためのお金として持っているもの。
楽天口座にある資産(株式)と楽天銀行の普通預金と、住信SBIに取り分けておいているお金(積立NISA口座)。この合計がそうであってほしいが。
混ざっている可能性があるので内訳を確認します。
今ある投資用のお金
株式 907,950円(含み益91,700)
楽天現金 443,944円
住信現金 174,139円
合計 1,526,033円
その内訳(出所)
積立額 205,000円
セゾン投信返金額 889,706円
実現損益(12/9) 123,890円
配当受取金額(12/9) 15,222円
株式含み益(12/9) 91,700円
住信所持株売付額 211,800円
合計 1,537,18円
合計に11,285円の差があるけど。
投資と無関係なお金がまざったのだろう。
来年は混ざらないように気を付けよう。楽天カードの引き落としが楽天口座なので、引き落とし用に入れておいたお金の端数分を放置するとこうなる。
で、なんぼ増えたん?なんぼ減ったん?というのを把握したい。
住信で買った株式を処分した211,800円(ポイント貯金から支出)が混ざっているのは間違いないので、これをよけると。
セゾン返金+積立分+含み損益+実損益=1,314,233円
あたりまえだけど。実損益と配当金の受け取り分が投資で増やせた金額となり。
合計で139,112円を売買と配当金で増やせた?
何を分母に何パーセント増えたって計算するのが正しいのか。よくわからんが。
セゾンに返金を受けたときには889,706円だった積立+損益額が
今日時点で1,314,233円になってるのは間違いない。
20万円は自分のサラリーから積み立てたものだけど。
セゾン投信脱却は吉となったのでしょうか?
セゾン投信をそのまま年末まで継続して積み立てた上に13万の含み益の上積みはできたのかもしれん。日本の株式相場はアゲアゲの1年でしたから。
しかし、自分で損益を出して、その一つ一つの事象に納得感が得られたのでこの選択でよかったと心から思っています。
いくら、セゾン投信のポートフォリオの中身を見てみても、自分でコントロールができないことのストレスよりは自分でコントロールできることを選んで、セゾン投信と決別をしたのだから。
そのうえ、利益が出たのなら万々歳です。
投資に自分の貯蓄を加えて、その合計で「ふえたわ~~~」って感じるとものすごく増えてる感あるけど。
一つ一つ分解してくと。当たり前だけど。
そんなにあほみたいに増えてはいない笑
私よりはるかに頭の良い人々が、集団で専属で利益を生み出すために投資に取り組んでいることを考えたら。片手間でこのくらいならまぁまぁ満足かな。
2023年は、円安で日本経済も世界経済もむっちゃくちゃになるんじゃないかと怖くて日経平均はあげあげで推移したおかげで、へっぽこ売り買いでも利益がだせた1年でした。
心の目標は確定申告の必要がない20万円までは売買利益をだしたいなという気持ちがあったけど。その目標には届きませんでした。
(手持ちの株を全売付したらちょうど実現損益が20万くらいになるけど。売る意味がなさそうなので今のところこのまま年越し予定です。目標を達成するために無駄な売買は事故の元かとおもいまして)