新年最初の記事は「衣類乾燥機」の魅力をお伝えします

あけましておめでとうございます。

1日遅れで、さらに昨日の地震（能登）があった後では似つかわしくない挨拶なのだろうかと心を痛めつつ。新年最初の記事をはてなのお題で埋めます。

2023年、買ってよかったものは「衣類乾燥機」です。

このブログでも何度も書いているので繰り言じみた話になるけれど。

これ以上良かったものが何もなくて。私の生活において他を圧倒しまくっているので。

繰り言記事を書くしかない！

2日に一度。完全に天候を無視してタイムスケジュール通りに淡々と。ホカホカの洗いあがった洗濯物を手に入れて、生活を回し続けられる。これこそ、家事の革命です。

2022年に、ドラム式の洗濯機を購入しようと思っていたが、搬入ができずに一度キャンセルした経緯があります。

しかし、その後、搬入できなかったことが幸いと感じています。

当初考えていたシャープのドラム式洗濯機は、予算と必要な洗濯容量を考慮して選んだため、乾燥容量が洗濯容量の半分ほどだったので、搬入ができていたら現在の倍の頻度で、洗濯容量の半分量で、毎日洗濯と乾燥を繰り返すことになったはずです。

衣類を乾燥させるために、ドラム式洗濯乾燥機と縦型洗濯乾燥機の2択しかないと思い込んでいたことが悔やまれます。

2022年にこの回答（衣類専用乾燥機）にいきつければ、1年余分に洗濯物を干さずに済んだと思うけど。1年余分にかかったけど。この回答に行き着けたからよかったと思わねば。です。

家電メーカーの広告や、電気屋の売り場を眺めるにつけ、「ドラム式洗濯乾燥機」が売る側の売りたいもので、私のニーズ（昭和ハウスが狭い上に、設置場所が２Ｆのベランダ、洗濯物を干すのがつらい、解放されたい、あと予算問題）という思いの間にギャップがある。

実際、衣類専用乾燥機を入手した後で、衣類専用乾燥機について調べると、その有用性、コスパの良さなんかの情報は出てくるのだけど。それそのものを調べてないからいくらドラム式洗濯乾燥機を調べても、縦型洗濯乾燥機の比較記事ばっかり目についていたんですよね・・・。

たくさんの情報にあふれるのに。思いもしないところによい回答がある場合、そこへ行きつくのは難しいっていう経験でした。

1年時間をおいたおかげで、設置ルートの狭さに問題はあるけれど、設置場所のベランダの面積には余裕があるので、別の選択肢「衣類洗濯乾燥機」の設置ができると気づいたのはほんとに大きかった。

とにかく、

洗濯機を無理に予算を抑えて小さ目のドラム式洗濯乾燥機を買うのではなく、

思った以上に高機能な縦型全自動洗濯機（容量も希望の大きさ、洗剤と柔軟剤の自動投入機能も大満足！）を購入し。

衣類乾燥機も余力のある大きさになったおかげで、

洗濯が終わったら乾燥機に入れ替えてやる手間はあるけれど。

その時に、乾燥機にかけるのは不安なものはよけて、干すということもできるし。

満足しています。

毎回、洗濯機から乾燥機へ洗濯物を手動で移すのが無駄な作業じゃないの？と思わぬでもないですが、入れ替えするときに、乾燥機にかけるのが心配な衣類をよけて干すこともできるし。かえって良かったと思うことにしています。

休日には布団のカバー類や、化繊の布団そのものを洗う場合も、普段の洗濯物が乾燥されている間に、洗濯機を稼働させることもできるというメリットも感じている。

必ず洗濯物が一定の間隔で乾くということは、特に下着を中心に衣類のセット数も圧縮して、管理もしやすくなっています。

ほんといいことづくめでした。

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