お題に答えて。こちら。
ジャケットに騙されてはいけません。ありきたりのアクションではないです。
ブラジルの誇る社会派映画です。
誰かに1本、おすすめの映画をと言われたら。
皆がおすすめするような皆がみたことのあるような映画は頭にいくつも浮かぶけれど。
そのおすすめする相手がよほどの映画マニアでなければ、それがリアルの知り合いであればなおさら。
この映画は存在も知らないだろうと思う。
最初に見た時の衝撃はこちらに書いている。2020年か~。ほんとに名作だと思うけど。注目はされないですよね。個人的には何度も見直しています。アマプラありがたい。
アクション映画のフレームは守りつつも、見ている間にテーマに引き込まれます。
暴力で制圧することの意味、言葉の力またその限界。社会に対する憤り。その是正の方法について。私には答えが出ないままありがたく日本のぬるま湯世界で生きています。
dottarabattara47.hatenablog.com
今週のお題「名作」