コンパクトデジタルカメラの終焉を見つめつつ新商品購入はありなのか？
それともiPhoneの買い替えが正解なのか。
争点は！
iPhone13miniにはマクロ撮影機能がないのでもう少し手軽に良い写真が撮りたい。
じゃぁ、どうせ家の中でしか使わないのだからデジタルカメラでマクロ撮影機能がiPhoneよりも上に行くものを買えばいいじゃないかと思ったけど。
コンパクトデジタルカメラ市場は崩壊寸前
パナソニックは市場からの撤退を表明
キャノンのコンパクトデジカメも2019年以降新商品が出ていない上に、注文受付はしているようだが市場に品物がなさそう。
例のごとく。Amazonでは中古やら転売やらのマケプレ商品しかなく。ヨドバシ・ドット・コムだと納期半年先で申し込みはできそうだった。
Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot SX740 HS ブラック 光学40倍ズーム/4K動画/Wi-Fi対応 PSSX740HSBK
オリンパスはコンパクトデジタルカメラを事業ごと子会社へ移管。
オーエムシステムというらしい。どこのパチもんメーカーがここまで似たモノを売り出したと思ったら違った。
OM SYSTEM オーエムシステム
TG-7 BLK [コンパクトデジタルカメラ OM SYSTEM Tough TG-7 ブラック]
ひとつ前のTG-6はオリンパスの名前です。
OM SYSTEM/オリンパス OLYMPUS デジタルカメラ Tough TG-6 レッド 1200万画素CMOS F2.0 15m 防水 100kgf耐荷重 GPS 内蔵Wi-Fi TG-6RED
今、買うならTG-7だなっていうところまで気持ちは来たので。
ここまで新商品が投入されない状態であれば私が2010年に購入したLmixとどんだけスペック上差があるのかと。
今、購入するならTg-6は53,000円程度。
TG-7は再来週発売で定価が69,300円
LUMIXは色が青いのを4万円くらいで買った気がする。京都駅のすぐ横にビックカメラが新店オープンしたころだったなと。モノって思い出を引き戻すね。
こうやってじっくり見ると。2010年購入のLumixががんばってるな～～～～って。
有効画素数とかこれ以上上げてもとってそのまま放置の人間にはほとんど差がない領域みたいですね。
レンズのF値が３から2になるのは大きいと思う。
光学ズーム12倍もついてたのが4倍になるのは大後退。
iPhone15Proにしたって3倍。MAXにしたとて5倍にしかならんからな・・・。
LUMIX優秀でした。
そして。今回の最大の焦点。
LUMIXのマクロが３ｃｍまで寄れてたのね。
この標準50cmっていうのが以外に遠く感じて。パッと撮影できなくてもたつく原因だったと思い出してきたな。
で、もう一つの競合相手iPhoneの登場。かれらのマクロ撮影機能は？
ん？？？？？？？何センチまで寄れるのだ？アップルの公式比較サイトのところに出てこないぞ。は？？？
ぐぐって調べたけど２ｃｍかな。
アップルの公式サイトで明確に見つけられない・・・こういうのって都合が悪いから書かないのかな。う～～～～ん。
iPhoneの撮影時のお助け機能が賢すぎて、うまくマクロに切り替わらないなんて話もあるのかないのか・・・？
やっぱこだわるならiPhoneはなし。
適当でいい感じに仕上げてもらって、その「適当」を受け入れられるならiPhone15Proはあり（ただし重量増は耐える）。
もう少し待つか。
5年ぶりにLmixを立ち上げて写真の比較でもしてみようかと思ったけど。
電池が死んでて立ち上がりませんでした。いまさら電池を買いたくないな。
予備電池の充電中です。
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