イマサラ金銭管理

ダイエットの成功、リバウンド、離婚から悲喜こもごもイマサラ金銭管理にめざめたおかあさんのブログです。

部活で培った精神も時代に合わせて更新中

今週のお題「部活」

 

 ブログの面白さってリアルにあると思う。

そんなわけで、本家「62kgから47kgを目指すおかあさんのダイエットブログ - 楽天ブログ」では赤裸々に体重とそのあくなき食欲、丈夫な胃腸をさらし続けているわたくしが・・・今度はこちらでお金のリアルをつづる決死の覚悟を固めたハズなのに。

 

 

結局のところ、その価値観が今ではパワハラに当たろうが何であろうが。

私の「会社人間」として生きていける価値観の大半は「部活」で培われたもんだと思う。

 

理不尽に耐える。

耐えることが当然。

それが当たり前。

 

疑問を持つ前に従え

疑問を持つ前に動け

 

連帯とかそういう、集団で能動的に動く根っこのところ。

それを身体に叩き込まれ(体罰などの経験はほぼなし。精神に叩き込まれた感じ)たのは「部活」

 

師に従い

先達に従う

 

それは、ゆるぎなく、師や先達が過たない存在であるという大前提のもと。

 

 

理屈抜きでしたがうべしという。

その価値観の根っこみたいのは、部活で培われたんだろな。

 

私は個人競技しかやったことなくて、

多分、団体競技をやってる人たちから比べたらまったくのところ先生にも先輩にも意見しまくりの人だったと思うけれど。

 

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そんな、緩めの先達に従えの価値観をもって社会人になった私は。

上司や先輩とそれなりに揉めたりなんかしながらも上の人の言うことは理屈が通ってなくても聞くべきだという価値観で長年生きてきた。

 

さらに叩かれ削られて生きてきた。

 

お陰でまぁ、集団から弾かれることもなくなんとかやってきたんだろと思うけど。

 

ふと周りをみまわせば世の中の価値観はどんどん更新されていて、

私が叩かれ削られてきたような価値観が普通に認められていることが多々あって、

自分も最初はそちら側の考え方だったはずなのに、うっかり抵抗勢力になってしまいそうな思考に堕ちそうな時がある。

 

「え。そんなワガママ言っていいの?」

 

いやちがうちがう。

時代を読んで生き抜け。

 

たとへ自分が過去に理不尽な扱いを受けて折れ曲がりへし曲がりして耐えることで生き抜いたような価値観であれば。 

なぜ自分が生きるためだけに曲がったり削られたりしたことを他人に強要する必要があろうか?

 

むしろ、曲がってるへし折れてるって思いながらも生きるために過去にそうした自分を恥じようぜ!私。

 

って思ってるけどね。

そのようにやってるけどね。

だから、人に教えるの下手なんだろうと思う。

自分の持ってる価値観に常に絶対的な自信なんかないから、

「いい方法あると思ったらどんどん自分で考えてね」ってすぐに教えることを放り出してしまう(笑)

 

しかし。そういう時代だと思って価値観の更新を日々自分に迫っている私に対して

まだ幾部残ってる年長のお偉方は曲がれ削れろと時に要求してくる。

 

 

「可愛げ」とか要求された日にはもう。サラリーマンやめよかなって思う(笑)

OLとサラリーマン?

今だ別枠採用ですか?ってね。(はい。こういう一言が口をついちゃうあたりが「カワイゲガナイ」という評価を頂く所以ですな(

 

 

 

 

 

結局のところ、その価値観が今ではパワハラに当たろうが何であろうが。

私の「会社人間」として生きていける価値観の大半は「部活」で培われたもんだと思う。

 

 

 

 

 部活もやめたい辞めたいって思いながらもずっとやってて。

やっぱりそれが一番学生時代の想い出だったから。

会社も辞めたい辞めたいって思うけど。定年退職したら。

ヨカッタヨカッタになるんかねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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