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ダイエットの成功、リバウンド、離婚から悲喜こもごもイマサラ金銭管理にめざめたおかあさんのブログです。

クリスチャン・カンプリニ バロタン トリュフ ノワゼット シトロン実食レビュー。香水のように高級チョコを楽しめる場づくりに苦労する2024年のバレンタインシーズンなのです。

今年のバレンタインデー特別、高級チョコの本命はクリスチャン・カンプリニのトリュフを2箱でした。2月11日土曜日に三越伊勢丹オンラインから届きました。

 

フランスのカンヌの近くの村とカンヌにお店があるそうです。

あえてこの時期とはいえ大阪で入手困難そうなものを選んで注文しました。

三越伊勢丹オンラインのサロン・ド・ショコラサイトオープン当日の夜に見たらもう、目星をつけていた商品は全部売り切れ状態で。第5希望くらいのこちらを選んだ次第。

 

今年もバレンタイン特別なチョコを入手できてとりあえずは満足。

でも・・・ちっちゃって。覚悟はしてたけどちっちゃいです。1箱100g入りだと思う(箱を入れて112g)

 

年に一度のお祭りですし。今年は阪急うめだで880円しか使っていないので良しとします。1箱4,320円を二箱。貧乏根性丸出しなので、コスパが気になる。

 

まずはノワゼット シトロンからいただきました。

 

レモンの甘酸っぱい味がするトリュフです。

普通にうまい。感動の嵐とかではない。再び買うとは思えない。

私が、トリュフ系よりも硬くて苦いふつうのチョコレートが好きなんだと思う。

正直高級チョコの味わいではない。カンプリニさんに問題があるのではなく、トリュフ系は買うのやめようと思った。硬い、全部チョコ!って感じのが好みなんだ。

 

しかし。味がな。おいしいけど。”高級"=ハイカカオな味ではない。なんか足りない感じ。そして、この記事を書きつつすでに3個はぼりぼりっと食べてしまった。高いと思って1粒を大事に食べるから足りないのであって、ぼりぼりっといくと満足か。

 

2,000円ならありかな~。4,320円はボッテルと思う。包装もおしゃれでいい感じだけど簡易な雰囲気も漂う。でも買っちゃう。

 

そこで、気になるのでカンプリニさんのフランスのサイトで確認すると

€ 8.00–€ 16.00 100グラムまたは200グラムと書いてある。この箱は100g入りなので、

本日のレート1ユーロ=161.03 円

1箱100g 8ユーロは1,288円

う~~~ん。1200円くらいで現地で商売になるものを日本で食べようと思うと4,000円になるのかな。やっぱプレミア幅が大きい気がする。

christian-camprini.fr

 

 

フランスから来たんだ~~って思うとフワフワと楽しいので。あまりお値段のことを考えてはいけないのだと思う。

あんまり混んでないデパートのイベント会場に行って、フワフワ~~~っとストレスなく浮かれて買ってきたらおいしさ上乗せでプレミア価格が気にならなくなるかな。

 

通販ですからね。届いたらこの状態で、魔法にはかかりずらいので、混まないお祭り会場へ行って、バカな買い物をしたいな~って思いながら。

正直ベースのレビューとなりました。

いつも通りの私です。営業マンにも詐欺師にもなれない正直者です。

 

賢明なる投資家よりの引用。

"私はある女性向け雑誌の記事のなかで株は香水ではなく食料品を買うときの感覚で買いなさいと読者にアドバイスをした"という記述を読んで、かなり昨年の株式の売り買いを反省しているのですが、高級チョコレートに関しては食料品を買うときの感覚を忘れて香水(買わんけど)を買うような浮かれた楽しみ方ができないのなら。今後、高級チョコお楽しみ路線からは撤退かな~~と思う。そんな2024年のバレンタイン高級チョコシーズンです。
賢明なる投資家 ウィザード・ブックシリーズ10 Kindle版 ベンジャミン・グレアム著




 

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