iPhone15Pro 注文から1週間で入手済
10/20(金)注文 お届け予定は2~3週間後の 11/7~14との表示でしたが、
10/26(水)に発送済みの連絡がきて、中国大陸発送で11/7くらいの到着かな?と思っていたら、国内から発送されていて10/27(木)には入手できてしまいました。
慌ててケースとガラスフィルムを注文しましたが。
アクションボタンが押しにくい問題があるの!!?
買ったケースで失敗するまで知りませんでした。
ガジェット系でいつも見てるようなサイトでもほぼ情報がありません。
これしか見つけられない。こんなサイト知らなかった。
私、URBAN ARMOR GEAR(UAG)のケースを高いなとは思いつつ安心感があるのでいつも買っています(iPhone6当時からなので10年程。機種変更の度に)。
最近は新興メーカーもみんなMILを取るようになったし、もう少し安くていい物があるなとは思いつつ、あまり迷うのも面倒でいつも通りって感じで頼んだのですが。
アクションボタンのところが切欠きになっていて、凹みが深く、指の腹が届かない。
けど、物理ミュートボタンだった今までなら、爪の先できゅっとやれば変更できたので気にもしなかった作りですが(最新のiPhone15シリーズでも問題ないはず)。
せっかくのアクションボタンの手軽さを完全に殺す仕様?
で、これはどういうことかと思って、調べようとするけど。情報がなくてびっくり。
UAGの名誉のためにも、UAGだけが切欠きタイプのProラインの品物を売っているわけではないことは明記しますが、なんで問題にならないの?
要するに現物を見ずに買い物しようとするから、安定のUAGを選択したのに失敗したんだと反省して、昨日土曜日。またヨドバシへ繰り出しました。
現物を目で見て、手に取って確認して、ニュースになるほどの話題にならない理由が分かった気がしている。
- アクションボタンを気にしていない人が相当数いる
- ケース自体が切欠きタイプや穴ぼこタイプでもケースの素材自体がもっと薄いものが多いので、その場合、切欠きでもアクションボタンは軽く押せる。
わりとごつめで耐久力が高そうなラインは切欠きor穴ぼこタイプになっているものと、ちゃんとアクションボタンが覆われて、他のボタン同様、ケースの厚みだけ底上げされているものが半々くらいかなという印象(実際数えたわけではない)。
なので、UAGでボタンが覆われているタイプに変えればいいかと思ったけど。
写真を見る限り、私が気に入っているタイプのものはやっぱり切欠きになっている様子。
これはUAGが商売的にはまっているんじゃないか?最近Amazonでも主流じゃないし、ヨドバシでも昨日、現物はみかけなかったし。
と妙に心配したけど。
このザツいレビュー動画(194万人も登録者数ある!)を見てたら、
でっかいごっつい親指だったら、アクションボタンが奥にへっこんでても押せるし届くんだなってわかった。
親指の力が足りてないジャパニーズおばちゃんが使おうとするからハマったんかって笑
世界基準的に私がUAGのユーザーとして似つかわしくなかったのか!
迷いまくった挙句、安くてボタンも押せて、とりあえずのものを購入。
カメラのカバーは初めて買いました。iPhone13miniの時より、カメラの高さが高くて心配度が上がったので隙間を全部埋める系。これが写真の品質に影響するならまたレンズだけに貼るものとかを考えなきゃ。
ガラスフィルムは1発OK。無茶苦茶簡単にホコリの一つも入らず、気泡もゼロ!
Amazonの売れ線から適当に買っただけですが、楽なお買い物だった。
TORRAS iPhone15Pro 専用 ガラスフィルム 2枚セット 6.1インチ iPhone15Pro用フィルム
以下、迷える独り言です。
アップル純正シリコンケースの軍門に下るのか・・・
下るなら、クレイかウィンターブルーなのか。
13miniの2年間。ほぼつけっぱなし。耐衝撃性はよくわからんが、手触りは好きで軽かったので気にって使ってたのですが、1年半くらいで画面側の隅左手の親指が当たる場所がモロモロと崩れてきて。バカ高いのに2年もたないのか!とぷんすか。
なので、今回はどうするか迷っている。見た目も手触りも好きだけど。
Appleストアでしか売っていないOtterBoxのマルチカラーに最初から目を奪われているのだけど。使ったことないし。バカ高いし。耐久性もよくわからないしで踏み切れず。
青もな~。かわいいけど。耐久性ですよ。耐衝撃性も大事だけど。
やっぱこの価格になると耐久性。最低2年。できれば3年。本体のiPhoneだけじゃなくケースも黄色くならず、固くならず持つのかどうか?
シリコンって最初の間はいい感じなんだけど。消耗品のイメージで
固くなるし色も変わる可能性あるし。触った感じが変わるので。
地球にやさしいリサイクル素材率があがればあがるほど「ほんまに長期間いけるの?」を事前に察知する手立てがわからない。