今日も他愛ない日記です。
組み立て済みのガンプラのハコを処分しました。
水星の魔女の分がなんとなく捨てられていなかったので。まとめて思い切りました。
ガンプラは中身を組み立ててしまったら、もうハコに戻すことはほぼないので、都度捨てればいいのですが、ハコを見てるとどれもこれもカッコよくって・・・
エアリアル(通常)、ルブリス、ディランザ(一般機)の3つはクリスマスごろに捨ててましたね。
年が明けてから水星の魔女シリーズのガンプラはぐっと手に入りやすくなった印象でしたが。間違いないです。エアリアルとルブリスは欲しいほしいと夏から思っていて、入手できたのは年末。それ以降はタイミングよくAmazonが品物を出したときに見つけられたら買えるし、発売日にガンダムベースサテライト(京都)まで行けば買えるしで。
餓えた感はなくなった。バンダイナムコさんありがとう。
水星の魔女シリーズの箱デザインは色が淡い感じで、いままでのほかのシリーズと違った雰囲気だけど統一感あって。並べてみてるとそれだけでも楽しくて。捨てられないという笑
だがしかし、ガンプラってほんと安くて高品質で楽しくてありがたいんですが。
価値を感じる以上に安すぎるんですよね。
だから、昨今、バンダイナムコ側が品物をコンスタントに供給してくれて、それを転売屋が吸い取って売るにしても値崩れちゃってるけど。定価が安すぎて、数百円のオンなら転売から買っても痛くもかゆくもないっていう。ある意味悪循環。
バンダイさんとしては少なめに出して、転売屋がはびこっている方が、出しすぎて大量に品物がだぶつくよりはいいのだろうか。
Amazonが上陸したころは、中間問屋が死滅して、流通経路になるのだろうと思っていたけれど。
まさかAmazon自体がその中間問屋にとって代わる転売屋から利益を得つつ、自らの腹中に抱えるとは・・・予想できなかったわ。
Amazonのマケプレを見てると、ジンベイザメとか大型のクジラがその腹の下にたくさんのコバンザメやらなんやらを抱えて生きている姿を思わずにはいられません。
まぁ。入手さえできたらそれで満足なんですけれど。
転売価格でずっと指をくわえてみてた品物がAmazon.co.jpの直販で入荷したのをみつけると「とったど~~~!」とばかりにそんなに欲しくないものまで勢いよく買ってしまってる時が・・・あるんですよね。
悩ましい。
さて。そんな転売環境の中、2月の頭に入手したHi-νガンダムを先週末から組み立てているのですが。一休み中。
昨夜。寝る前になんとかフィンファンネルを全部組み立てたのですが。
ちょっと入れ込みすぎて、今朝起きたら肩こりを超えて肩と背中ががちがちのコリコリで痛くって・・・盾と銃が完成していません。
購入価格4,356円。安すぎる・・・定価でも4,950円。
これを書いてる現在の転売価格でも6,300円。十分適正価格圏内だと思う。
それでも定価で手に入れることに情熱を燃やしているので転売からは買わないけど。
しかし、かっこいいな。買ってよかった!この子。ほんとにかっこいい。
これいいわ。素で男前の魅力。