水星の魔女、第1クールの最終話。
見ました見ました。
スレッダこえぇぇって思いながら今までの10話も見ていたけれど。
怖いです。怖いし、かわいそうで震える。怖いけど被害者に見えるけど本人は全く被害者意識などないのがまた怖い。
11話は学校の外へでて、ガンダムならではの戦場に主人公をはじめとする子どもたちが放り出されるその初回といった体で。
これでこそガンダムだなぁと思いながらの視聴でした。
が、スレッダが思った以上に怖いしやばいし可哀そうだし。
水星の魔女で描かれる各キャラクター達の親子関係の丁寧さがまた、現代的。
テーマは毒親。毒親に育てられていることに全く気付かない主人公の天真爛漫さが怖い。
オテテバチーン チマミレ ホメテホメテホメテ!!!!
あのシーンは今後、差し替えになったり放送禁止になったりしないのでしょうか。
あのまま世界に?とくにガンダムの人気が高いという中国での放送は問題ないのか?
いろいろな感情が渦巻く11話でしたが。
続きは春だって?
まさかこの歳になってもう一度ここまでガンダムのストーリーで楽しめると思っていなかったので。ありがとう水星の魔女。
楽しみに春を待ちます。ガンプラで散財しながら。
このお正月に、やっと我が家にやってきたルブリスちゃん。
組み立てたのは息子さんなので、今一つ私の子という気がしなくて。
HG 機動戦士ガンダム 水星の魔女 ガンダムルブリス 1/144スケール
朝起きてきたらまた食卓の上でポーズを決めていらっしゃったので撮影。
息子さん曰く、まずはぶれを取ることが大切だとか?なんなん?メタルファイトベイブレードなん?
ルブリスもエアリアルも完全に女子に見える水星の魔女効果。
このポーズ。角度変えるとあんまりかっこよくなかったかも。
ルブリスの良さは、背中のバックパックにあれこれきっちり収まって、余りパーツがばらばらしないところです。
なんとなく。デスクトップ画像風?
エアリアルもなんともいえない女子感ある。
ルブリスの方が好きかな。とはいえ2匹とも私自身が組み立てていないのでよその子感はある。
このポーズは間抜けかな。なんでかこのポーズで食卓の上にいたのでそのまま撮影してみました。謎の親子コミュニケーション。
ガンダムシード風。
Twitterで気の合わない同居猫ちゃん同士がシード風にそっぽを向いている写真をみてひとしきり笑ったあとで、人間も心底気の合わない人間同士が狭い家の中で外にも出してもらえず、その家の中だけの世界で暮らすとしたらって考えたら笑えなくなった。
シードの2人は嫌いあっていたわけではないんだよね。でも猫ちゃん同士は・・・不幸やなぁと思う。逃げ場がない。ストレスしかない。笑えないよ。