ロード・オブ・ザ・リング™:リベンデル の発売日。3/5日待ちの間に。
まんまとハリーポッターに転んでしまいまして。
1つだけ。やたら値段が下がっていた闇の魔術に対する防衛術だけって・・・
思ったのに。
ダンブルドアの校長室買いました!Amazon.co.jpから9,130円で購入。
(LEGO公式オンライン価格11,980円税込)
レゴ(LEGO) ハリー・ポッター ホグワーツ(TM):ダンブルドアの校長室 76402
ずっと。視界には入っていたけれど。あえて手を出していなかったハリーポッター
1つだけと思ったのが運の尽き。
うちには20年前のも含めて、ダンブルドアがいないやんって思ったらいてもたってもいられなくて買ってしまった。新しい、肌色の顔のスネイプ先生もついてたし。
フィグ欲しさに買ったつもりで、建物自体の方はそんなに期待していなかったのです。
カタログ写真をみてても、どのハリーポッターも、ハリーポッターだけに限らずフレンズ等のシリーズも。どんだけ建物がペラペラやねんって思って否定派だったのに。
入手してみたら思った以上によかった。ペラいんです。そこはかわらないけれど。
小物充実ぎゅうぎゅうのハリーポッターシリーズのおままごと感を堪能しました。
校長室に入れてもらえるのはハリーだけっていうイメージがあって(スネイプ先生はありかな)、他の人たちはみんな1階の図書室に集めたらぎゅうぎゅう詰めでした。
フィルチさんのフィグがよい出来ですね~。このハゲヅラよいわ。
ただ、手にランプを持つとフィルチさんは全く自立しませんでした。
ハリーポッターって、死人が出てから話がストーリーの核心へ迫るのだけれど(4の最後)。3までの学校生活を楽しみつつ事件に巻き込まれるくらいの重さの方が私は好き。話としては面白いけれど、結構人間関係の重たい部分もねじ込んでくるから。ただ楽しいだけではいられない。ハリーと一緒に大人にならざるを得ないので3までは繰り返しみてたんですけど。最後まで久々に(ネトフリで)映画を見直してわかったわ。
ハリー以上にダンブルドアが主人公?!
結構おちゃめなおじいくらいに思ってたけど、犠牲をいとわないというか他人に対して大して愛着等なく、目的の達成の方に全身全霊で挑めるタイプ。
そのためには自らの命さえ惜しくないおじいちゃんだった。
魔法使いカード。3枚入ってましたけれど。全部あたりだ!
だいたい、ガチャガチャ引くときなんかもそうですが、
最初の数回は全部あたりって気分で幸せですよね。
ダンブルドア・マクゴナガル先生・ハッフルパフ
コレクター気質の人には目に毒(もちろん私も含め)。
集めたくなる気持ちを殺して殺して殺し切れずに財布を開く人生です。
ハリー・ポッターの新しいシリーズを買わなかった最大の理由はその建物のペラペラ感が残念だって思っていたからなのですが。
買ってみて分かった。その弱点。ペラペラ感が我が家にピッタリマッチ。
去年の秋口に残ったパテを擦り付けた汚い壁を晒しますが。
食卓の隅。私の左手側の隅っこに乗っけたままご飯が食べられる!
飽きるまでしばらくのっけておきます!
このハリポタシリーズやばい。
インストラクションの最後のページをみて戦慄した。
全部欲しくなる。このシリーズ全部集めて並べたらホグワーツ城(ミニフィグサイズ)完成やん。若干ペライけど。ペライけどぺらいけど。
何フィグサイズ?マイクロフィグ?へんなサイズのこのホグワーツ城よりいいんじゃないですか?最近は少し価格も下がっているときもあるのでwatchしてますけれど。
71043を買うより、上記シリーズを全部あつめて組んだ方がミニフィグもたくさん手に入るし・・・ソワソワ。
今を去ること20年前。小さいハリポタシリーズをぽちぽち買いながら、カタログに載っているホグワーツ城をどれほど眺めたか。
でも、今から見るとそれほどでもないな。当時は手持ちLEGOの数もそれほどじゃなかったので、この壁や柱・屋根の一体パーツが素材としての再利用価値が低いな。
と納得できなくて結局思いきれなかったんだよね。もちろん価格も・・・ですけれど。いくらしたんだろう。
ものすごく、やっちまったな感はあります。
リベンデルを買うなら今年はもうLEGOは一つも買わないくらい我慢しなきゃなとか思ってたけど。完全に嘘でした。そんなの無理だった。
レゴ(LEGO) ハリー・ポッター ホグワーツ(TM)の教科書:闇の魔術に対する防衛術 76397
ブログに書ききれてないけれど。他にも買ってるし。
今はもう秘密の部屋が欲しいし、発売前の必要の部屋も欲しいです。
ルーナちゃんが必要だわ。