イマサラ金銭管理

ダイエットの成功、リバウンド、離婚から悲喜こもごもイマサラ金銭管理にめざめたおかあさんのブログです。

ソードアート・オンラインのキリトくんが気持ち悪くなってしまった。

新しい映画のキャンペーンなのだろうが。
Amazonプライムで「ソードアートオンライン」のシリーズがすべてプライム対象になっていたので、先日、6~7年ぶり?に一気見しました。

sao-p.net

 

厨ニ病まっさかりのむすこさんがおすすめしてきた遠い記憶をたどりながら、

一番最初のソードアートオンラインガンゲイルオンラインをざざ~~~~っと流し見た。

本は読んだことはないのだけれど。アインクラッド編の冒頭は特に、遠い昔、

ウルティマオンラインを楽しんだ時代のことを思い出したりなんかしつつ楽しめる。

ソードアート・オンライン1 アインクラッド (電撃文庫)

その主人公のキリトくん。中学生のあこがれキリトくん。

中学生のママだった私は作品の結婚観がどうにもなじめず(まだ中学生?か高校生のキリトくんがケッコンケッコンうるさくて、ゲーム内でヒロインのアスナと結婚してしまい、はてはAIのちびっこい女の子にパパ・ママ呼びさせる)、そこはかなりすっ飛ばしつつ、すかっとするソードアクションのあたりだけを楽しんだ。

 

作品のメインターゲットが中学生なのかな?と思いながらみたので、そのあたりは深く考えずに、見たくないなら飛ばせばいいし。これみて、中学生の息子さんのケッコンイメージが固まるってこともないだろうし。まぁ、変だなぁ。変だけど。あえての表現なのかな?くらいで。

 

だがしかし。2021年の私。

私が変わったのかなんなのか。

もう、主人公キリトくんの女性や仲間に対する態度の一つ一つが許せなくなってしまって驚いた。

 

なんじゃ。この昭和オレサマ男は?!こんなに昭和男だったのか!?なぜ最初に見たときには気づかなかったのだ?????

 

いいの?これでいいの?

 

俺が一番で、俺がとどめを刺すし。ヒロインのアスナちゃんはものすごくできる子で、戦い方次第では十分キリト君をしのぐ強さも持っているのに。

「危ないから下がってろ」「家で待ってろ」

はては、黙って一人で戦いに行く(新しいゲームね)。

そこでは新しい女の子と出会ってやっぱり、「危ないから下がってろ」

 

自分の周りの実力者を見事に無力化しておうちにかたずけてしまうスタイルが・・・

みててしんどい。

 

なにかというと女の子の頭をポンポンするのも。

頭ポンポンってなに?俺の方が上。俺がかわいがってやってるっていうマウンティング?

 

少女漫画で、そういうシーンも見かけるけど。あれは、そういうのを楽しむエロ本だと思っているので、押さえつけられたとは解釈しないで、かわいがられたい、弱く見られたい、守られたいっていう欲望を満たすエロ本だと思うので理解はするのだけど。

 

男目線で頭をポンポンして、有力な仲間を無力化しておうちにしまっちゃうキリト君が気持ち悪くて気持ち悪くてたまらなくなってしまった。

 

もはやラノベも中学生むきではなく、団塊ジュニア世代を中心にしたおっさんやおばさんの憩いの場だから、そんなもんだよという息子さんの意見もありつつ。

 

きもい・・・

アスナちゃんの能力がもったいない。

 

かわいがりたい、守りたいだけならもっと守られるだけの存在みたいな女の子をヒロインにすればいいのに。できる子の戦う場所を奪うキリト君が気持ち悪いです。

 

ま~。シーズンごとに新しい女の子を出さないといけないというような、ウケるお約束を踏襲するためには、デキル子アスナちゃんはおうちに基本置いておくしかないし。アスナちゃんだけでなく、今までの冒険で仲間になったハーレムを構成する女子も男子の友達もみんなチームで動き出したら、違う物語になってしまうし。ありとあらゆる冒険がすべてイージーモードになっちゃうのでそれがためにみな仲間がココゾ!というときまでステイしていて、キリトくんが一人で苦しまなければならないってことなんだろうけれどさ。

 

イマドキ男子はそういうのが「イイナ!」って思うのかな。

思うとしたら、ひどいと思う。最愛の人は1名。さらに加算できるものなら加算しつつ安全なところに片づけておいて、自分は新しい冒険と新しい出会い。

そんな独りよがりの価値観ひどいってなんだから作品の本質からずれたところでひどく違和感を感じたのでした。

 

1回目に見たときはやたら中高生の間で流行っているというイメージで「子供向けにかかれたおとぎ話」なんだろうと思っていたのが。長い年月コンテンツが生き残って、老若男女に認められたんだろうなっていう気持ちがあったので、余計にこのあたりの女性観みたいのが許せなくなったのかなぁ。

 

キリトは昭和のキモおやじ。

おなじおじさんでも異世界おじさんのかっこよさよ。見た目の良さより異世界おじさんのかっこよさに気づくべき。

異世界おじさん 6 (MFC)

 

だいたい。ソードアートオンラインに出てくる敵役も気持ち悪い。すぐレロレロしてくる。レロレロ以上の悪さを女の子にできないのはレイテッドがあるのだろうが。

レロレロレロレロレロレロ

ひたすらレロレロの時間を引き延ばして繰り返し見せられたら本気で気持ち悪いし。

あれで、キリトが「殺し」を働いてもいいだけの「悪」であるという表現をしようと思ってるのだけど。キリトくんはやっぱりさつじんも楽しんでいるように見えるのでありました。

 

結局はお話なんだからこだわる程のことではないとわかってはいるのだけれど。

お話の根底を流れる常識感覚は作られた時代でFIXされてしまうし。みる方はどんどん常識が更新されている状態だし。

仕方ないってわかっているんだけど。

 

キリトが気持ち悪いっていうお話でした。この気持ち悪さがある閾値を超えたらもう、エンタメとしてその作品は時代の壁を乗り越えられないっていうことです。

 

ガンダムZガンダムをみていても、気持ち悪いもんなぁ。

男女一緒に戦っているようにみえて、なにかというと男女ワケワケしてくる感じとか。

仕事場を何だと思ってるんだ君たちは!!!!そんなことばっか考えてたら集中力なくなって判断謝って死にますから!(ってあえてそこで殺してお涙頂戴もガンダム・・・・)・・・・)

 

昭和のジャイアンの暴れっぷりなんていまなら完全に警察に通報した方がいいんじゃない?っていうレベルだし。やむなしやむなし。

 

 

じゃ!

荒野の荒くれ者になってだれか殴り殺してきます!

(殴らず打たず、殺さずクエストをこなしたいのだけど、気づくと殴り合いになってるんだよね・・・このゲーム。これで正解なの?)

レッド・デッド・リデンプション2【CEROレーティング「Z」】 - PS4

 

 

 

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