LEGO 2150 トレインステーション(赤い駅) 1996年発売のセットを
手持ちのパーツでまねっこして作りました。
先週の土日で完成するかと思いきや。手持ちパーツを引っ張り出すといつものことで。
つい、パーツの分類をしたり、古いパーツを洗ったりしてしまい。なかなか進まない。
全力で遊べばいいものを。
とはいえ、昨夜完成!黒い屋根パーツがまったく足りなかったので真っ赤な駅です。
元ネタはコレなんですけど。2Fに使っている白い小さい窓がまったくなく。
1Fの再現はわりとすぐできたのですが、2Fの再現に手間取り。もう、途中からオリジナルになってます。
白い小窓パーツがなくて、手持ちの窓をいろいろ試してみたけれど。
最終的に窓ガラスがはまっていないこの赤枠を採用。どこからきたのか?ホグワーツエクスプレスだろうか。
とはいえ。まぁまぁ満足。
道路側で働いているおじさんたちもいないから物足りないけど。
線路側のホームにある黄色いベンチと赤い駅のコントラストが無茶苦茶かわいく見えて突如再現に取り組んだのでした。
サラリマンかわい~。
線路となんかしの列車が欲しいところですが。今日のところは駅だけで満足。
このオールドなニコニコフェイスの印刷が甘い感じのざっくりしたミニフィグがたまりません。
この人。なんでうちにいるのだろうか。スタジオの人かと思ったら、宇宙のマークがついてますね?とりあえず、駅のコントロールルームへ転職していただきました。
このコントロールルームのPCプリントパーツの選定のために、分類の終わってるパーツを全部引っ張りだしてみたけど。96年当時の牧歌的なのがほとんどなかった。
選択の余地なし。
正面入り口の柱に使う丸いパーツ。これの赤が全然たりなくて、
最初は白、グレー、黄色と試しに試したあとに、タイヤのホイールの形が一緒なのに気付いて軸をさして無理やり使ったけど・・・高さがずれてるのでうまくはまらなくて全体に隙間のある駅になってます笑
もう一度直す気力がなかった。赤い丸パーツが欲しい。
とはいえ、全体的にはオールドな雰囲気を再現できたのではないでしょうか。
一部、1996年には存在しなかったパーツも使ってるけど。まぁ、いいです。雰囲気雰囲気。
我ながらまぁまぁ。よく頑張った(パーツの発掘!)。
もうちょっと人を増やしたいな。
けど。メルカリやばいです。数千円出せば、まぁ、まぁ、そこそこ望みのものが手に入りますが。見てる間にあれもこれも欲しくなってきて、深く考えずに購入していると
しゃれにならなくなりそうで。でも人が足らん。
そして。何度も言ってますが。
撮影スタジオを買い換えるべきかなやみつつ。はみ出す写真です。
没案。
ジャンボジェットの窓。柱も黄色が入ってて、この後大手術を慣行したせいで、パーツが全体的に浮いてる。
没案2
「できた!」と息子に見せたら、「パーツがあるからってなんで無理に小窓つかわなあかんの?デザインでみせられへんの?」って言われて。
そりゃそうかと。
この小さい窓パーツがあれば悩むことなく再現が完成したのですが。2個だけ赤いのがあったから使いたかったんですよね。諦め肝心。