ブログの面白さってリアルにあると思う。
そんなわけで、本家ダイエットブログでは赤裸々に体重とそのあくなき食欲、丈夫な胃腸をさらし続けているわたくしが・・・
今度はこちらでお金のリアルをつづる決死の覚悟(笑)
どんだけ恥知らずやねん。
私にとって2つ目のこのブログを始めるにあたって、日本ブログ村の下記カテゴリのランキングに参加しました。
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で、今朝。
あちこちのブログを徘徊している間に
いつの間にやら「借金・借金苦」カテゴリでとあるブログに漂着しまして。
朝から夢中になってしまいました(勝手にリンクとか貼ったらやっぱお作法違反だよね~。ガマン)。
この方自身が多額の借金を背負ってらっしゃるのだけど。
その借金の理由が正直全部ダンナサン。
でも、ダンナさんをポイせず、あきらめず、さらには赤ちゃんまで!
ダンナさんの精神状態が安定して、定収入が途絶えなければいずれ上向くであろう。
そういう状態の方。強い。あきらめない。
借金を増やしてしまった過程も詳しく書いてあるのだけれど。
そのダンナサンのお金を使ってしまう言い訳と精神構造があまりにも私のモトダンナサンとそっくりすぎて、読みながら泣笑い。
で、自分の彼氏だしダンナサンだし、信用してしまって自分自身が借金を背負ってしまう過程が・・・若かりし頃の私と重なって泣けるわ。
で、なんか触発されたし、昔語りを書こうという気持ちになりました。
私は、お荷物ダンナさんをポイしちゃった切り離しスイスイロケットなんですけどね。
では!
昔語りスタートします。
お付き合いしている頃から、お金にルーズな感じはしていた。
全然お金がないのに、やたら雑誌を買うとか。
必要な日用品であったとしてもスーパーやドラッグストアへ行かないで、コンビニでポイッっとなんでも買っちゃう。
少額ではあったけれどいわゆるサラ金に借金があるのも知っていた。
転職するのに少し(?)資金が必要で10万程借りたとかそういうくらい。
普通のカードの支払いも毎月結構多いなぁとは感じていた。
付き合い始めた当初は「リボ払い」って一般的じゃなかったのかな。毎月の払いがちょっとしんどそうではあった(転職もして収入が途絶えた時期もあったし)。
今の私であれば30に手の届く歳の人間が転職する資金(交通費とか?)としてお金を借りないといけない状況というのがかなりヤバイ人だと判断できる。
当時の私は若かった。なんにもわかってなかった。
たった10万のお金を「サラ金」へ行って借りてしまう人というのは一事が万事そういうことをし続ける人だということ。
10万円なんてすぐに返せるから大したことないやんと思っていた。
10万円は他に借金がなければすぐに返せる。
その程度の認識しかなかった。
問題は10万円を借りてしまうその「神経」とか「性質」の方にあるんだということです。
つづきます。
夕飯の支度しなきゃ!!!
お正月の間、これを書いて過ごすのかな。