レゴ・スターウォーズ25周年に合わせて。なんとなくスター・ウォーズ気分が盛り上がっているので、古いスターウォーズのミニフィグ写真を撮り直している。
とはいえこれは2002年発売のセットでした。
こういうちっちゃいけどビックネームのフィグが入っているセットを出してほしいとつくづく思う。
マスター・ヨーダ
キモイ。コワイ。全くかわいくない・・・。
クリーチャー系のミニフィグの進化は著しいものがあって。
ほんと・・・このヨーダ。かわいくない。とはいえ、最近の4+シリーズに入っているおめめがキラキラしたヨーダも・・・ぐぬぬって感じがします。
映画のマペットも、子供心に、なんでこれがそんなに人気なのか全然わからなかった。
大人になって、スター・ウォーズの世界になじんで、しっかりファンになってからもヨーダは好きなキャラじゃないな。フィグがかわいくないせいだけではなく。ヨーダに愛がないだけだと思う。だいたい偉そうに言ってるけど無能なリーダーだと思う。こういう無能なリーダーをのさばらせたのがそもそもジェダイ滅亡の原因です。とはいえ、いっぱい生きてたけどね(生えてきた?)。
後ろ姿ならグログーのように愛せるのか?
いや・・・やっぱ無理。
グログーも200年?くらいたてばこんなおじいになってしまうのだろうか。
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dottarabattara47/20240519/20240519192500.jpg)
![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/d/dottarabattara47/20240519/20240519192454.jpg)
とはいえ、現代の価値観に合わせて、スターウォーズシリーズもジェダイの掟に縛られすぎないフォースの持ち主が増えてきて、彼らの人生もシスかジェダイのどちらかしかないわけではなく、彼ら個人の人生においての幸せの追求が許される世界になりつつあります。元から、種の多様性、ジェンダーの平等という意味では最初からものすごくフラットで時代の先端を行っている銀河世界でしたが。パワハラ系も改善されつつあるようです。