先週の金曜日の早朝。もう1週間たったのか。
1Fに降りたら息子がキッチンに座っていた。まだ暗い時間。
熱がさがらんのはええけど。喉が腫れてやばい。
ネットで調べた市販薬を買ってきて欲しいと頼まれる。
今から思えば2人とも冷静な判断がまったくできてなくて、そこで「病院やろ!」って思うのですが。近所のドラッグストアが開いたらふぅふぅいいつつ掟破りのお買物。
Amazonに頼むと夜の配送になるからここはいくしかないかと。
糖衣が分厚くてごっつくて非常に飲み下しにくい薬でした。
息子さんまだ頑張って飲んでるけど、処方箋でだされると1回2錠が4錠まで増やされることがあるそうな・・・飲みにくい。金曜以来まる3日。日曜日の朝にやっと喉が改善傾向。効いてはいるのだと思う。
これを買いに行って、また私も体力を消費したので息子さん放置で午後まで睡眠。
お昼の後に再び顔を合わせたら全然よくなっていないし。
食べられていないし、熱は高いし(9度5分が続く感じ、40度には届かず)。
これはやばいと午後に救急病院へ電話して、タクシーで送り出す。
ただ、これも。普段なら絶対やらないこと。
ネットのレビューも何も見ないで、大阪府の案内センターに聞いた最寄りの救急病院へ連絡してしまった。
快く受け付けてはもらったけど。★が2に届かない?
母が陽性なので、最初からコロナ扱い。
とにかく本人は喉が腫れてまともに話せないので電話口で私が一通り問診を済ませた状態で送り込んだのですが。
外の掘立小屋?でお医者さんには実際には合わず(モニタ越し)、ちょっと話聞いて、薬だされただけだった。
私は下手したら入院かな~と思ってたのですが、そこまでではなかったようで。
とはいえ、周囲になんにもない病院で処方された薬を受け取るのに炎天下を10分近くあるいたらしく(健康ならもっと近いのでしょう)。
薬局の人がタクシーを呼んでくれて帰宅。
そこまで疲れ果てて出してもらった薬が
喉が痛くてはれ上がってて、息がしにくいってちゃんと電話で伝えたのに。お医者さまには伝わらず。本人はまともにしゃべれず。的外れな処方箋を携えて帰宅。
戻ってきたらくたびれすぎたのか指先が紫色に!!!
やばい!これは救急車!!!!
と母いきり立つも。
「おちつけおちつけ」と本人が言うので1時間ほど様子を見ているうちに指先にも色がもどってきて、寝てれば酸素はいきわたるレベルの様子。
病院で診察を受けた時にはパルスオキシメーターで計ってもらって大丈夫と帰宅させられたわけだけど。そこから薬局まで歩いたのが良くなかったのだと思う。
院外薬局遠すぎ。酷い。
家から距離はそこそこだけど交通の便も悪いので、もう二度と行かないと思うけど。
絶対に度といかないと決めた。
結局、金曜日は0時頃まで息子と同じ部屋で息子が息してるかな~と思いながら転がってすごしたけど。呼吸ができないという状態は脱したかと判断して。
自室に戻って久しぶりにしっかり寝られた感覚。
ただ、途中で2度ほど起きては息子の呼吸音を確認した夜でした。