本題。バカ高いマウスを買いました。
前のPCが壊れた時に慌てすぎて、手持ちのロジクールの4,000円ほどで買ったゲーミングマウスのUSB受信機を紛失してしまったので。やむなく。という理由を超えて
なんと1万円。アラフィフにして、謎の無駄遣いが止まらない。。
気に入っているところ
1)軽い(無線の単三電池使用のマウスばかりを使い続けていたので、この軽さは未体験でした)
2)有線・無線・Bluetoothの1台3方法での接続!(過剰な汎用性)
3)充電用のケーブルが布?糸で巻いてあるタイプで柔らかくて軽くて使いよい。安い有線マウスのごわごわケーブルとはわけが違う
4)マウスホイールの動きがめちゃくちゃ的確でなめらか(な気がする。個人の感想です)
残念ながら、このマウスが高額になる理由のマウスそのものとしての光学的な良さっていうのは私には判断がつかない。36,000dpiがなんぼのものなのかよくわかりませんが、半分くらいにして使っています。
思ったと違ったところ
1)会社の独自システムと相性が悪い(多分、目が粗い?のかな。このマウスをBluetoothで接続して使ったら、思ったところにカーソルがいかずビュンビュン飛ぶので使うのを諦めました)。
自分のゲーミングPCは無線で使って、受信機はさしっぱなし、在宅時にはBluetoothで会社PCに接続し、無線機の差し替えなし!
を狙ったけど。そこは断念して、元使ってたオフィス用のマウスを継続使用。
そもそもPCもマウスも全く買い換えの必要がなくて、どちらも気にって使っていたのに買い換える羽目になったせいで、何か新しくて楽しくないと納得できなくてこのマウスを選んだだけだけれど。
楽しい気分になったから良しとします。
上には上があって、ゲーミングな世界ではまだまだこれでミドルレンジといったところでしょうが。誰かと戦うゲームはしないので、これで十分すぎるマウスです。
あとは長持ちしてほしい。
5年ほどは使いたいですね。
性能とはかけ離れた喜びとして、
ROGのロゴ?か顔なのか?がLEDで楽しく7色に光ります!
私のNEW PC とおそろいの ROG STRIXちゃんなので、なんと!
ASUSのアプリ Armoury Crateを通じて、PCとシンクロしてLEDの発行パターンが選べる!
今も無意味にペカペカ光らせつつブログを書いています。
ゲーミングPCデザインってバカっぽいって思ってたけど。バカっぽくて楽しいです。
なんなんすかね?このキラキラ感笑。サイバー???
白のゲーミングマウスでそこそこの性能と価格帯。前に使っていたものより少しいいもの!という条件だと。この子だな~とは思いつつ、こんな高いものを買うのだから現物を触ろう!とヨドバシカメラまで出向いて行って、たくさんのマウスを触りまくりました。
ロジクールの1万2千円くらいの子。でも、かなり小ぶりのマウスだったのです。
ゲーミングじゃなく、オフィス用のマウスは全部このサイズなんだけどね。
なんか小さくて頼りなかった。
急転直下。現地で目に入ったASUSに変更した最大の理由は
無線とBluetoothの2択だと、電池切れまで使っちゃったら使えない時間が発生するんですよね。電池式のものならその場で電池を入れ替えて即復帰ですが、充電している間は使えないということです(事前に充電の確認を怠れない)。
その点、選んだROG Keris Wireless AimPointだと、電池が切れちゃったら有線で使いつつ充電可能。私のように先々を考えて行動できない人間にはピッタリです。
さらに、このやぶにらみなROGのマークに愛着がわいてきているせいもありますが。
手になじむ感じが前に使っていたロジクールとおんなじ感じ。
握ったときの感じが、無線機を捨ててしまったロジクールのG304に近かった。
手のひらの真ん中にマウスが届く感じです。
5,000円で買えるし(2年半前は4,000円でしたけど!)、なんの文句もないし、単三電池を1本入れておけば半年くらいは電源のことなんか考えなくていいし。無茶苦茶いい子だったんだけど。家計のことを考えるならこれにすべきだとわかっていましたが。
Logicool G ロジクール G ゲーミングマウス ワイヤレス G304 ホワイト HERO センサー LIGHTSPEED 無線 99g 軽量 G304rWH
DellのPCと一緒。
マウスといえばロジクール。オフィス用も併せてロジクールのマウスをもう何個買ったか。何個使ってるか。
正直たまには違うことをしてみたかったのです。
おかげで、単三電池が入っていないマウスの軽快さを堪能しています。
ほかにも選択肢は数多あれど、白に絞った時点でほとんどの選択肢が消えるのがゲーミングと名の付くものの宿命のようです。