大変ご機嫌ナナメです。
Amazonさんに掲載の商品名。
パナソニック セラミックヒーター ホワイト DS-FN1200-W
パナソニック セラミックヒーター ホワイト DS-FS1200-W
違い。わかりますか?
これならわかるだろうか?
コレと。
パナソニック セラミックファンヒーター コンパクト ホワイト DS-FN1200-W
コレ。
パナソニック セラミックヒーター ホワイト DS-FS1200-W
タイマーありとタイマーなしです。
完全に見間違えた!!!!!!!
もちろん開封したし!開けたらタイマーがなくて慌てたし!!!!
Amazonにしても楽天しても、これでもか!というほどの検索ワード用にと商品名にあれこれと情報を盛り込みがちなのに。
この商品に関しては、シンプルに商品名と品番だけだったが。
パナソニック セラミックヒーター ホワイト DS-FN1200-W
パナソニック セラミックヒーター ホワイト DS-FS1200-W
無理。
中の商品写真や説明を見れば一目両全なのだけれど。後の祭り。
普通に返品を申し込んだら明日ヤマト運輸さんが引き取りにきてくれるという表示になったのでこのまま返品します。画面の表示上、返品送料をひかれることもなく、Amazonに届けばクレジットカードに返金してもらえそう。
でも、あとから「あんたが商品名をちゃんと見ていないから悪いんだ」って言われたらいやだな。言われないとは思ってるけど。こういう注文ミス分もかぶってくれるのが寄らば大樹の陰。
Amazonから離れられない理由でもあるからな。
商品説明をしっかりみていない私の責任ももちろんあるけれど、
この間違いを防ぐためにはAmazonの商品名に「タイマー有」「タイマー無」の一言をつけてくれたらいいやんっていう気持ちもあり。
なによりも・・・パナソニックの商品名と品番のつけ方が不親切極まりないという。
パナソニックが悪いんじゃないかという気持ちになってきた。
私自身がモノを作っているわけではないが、モノを作る会社で長年生きてきて、モノをつくる会社というものは、人為的ミスを犯さないための表示の仕方、名前の付け方、モノの置き方。その他ありとあらゆるミスを防ぐための工夫をし続けそれでも起こるミスと戦い続けているもんなんだっていう意識が強い。
パナソニックという大きな組織の中でその感覚や工夫がないとは思えないもんな。だったらあんなに大きな企業になれるわけがない。
商品名に「タイマー有」「タイマー無」を盛り込むとか、品番を全く縁のない遠い感じのものにするとか。・・・そんなことまで期待しちゃだめか。
Amazonが返品を受け付けてくれて私には金銭的負荷がかからない上に自分のミスでもあるわけだから。
贅沢言っちゃいけないのよね。
Google検索にしろ、Amazonのサイト内検索にしろ、自分が意図したもの以外も「売りたい」という意図で表示される広告商品や検索ワード的に完全一致でないものがあふれかえる検索結果の中から。
いかに間違えずに自分の欲しいものを選ぶかって。
注意力がいるなぁ。
最近は、Amazonの検索結果が「どこから買うことになるのか」がすごくわかりづらく作ってあることに気を取られすぎていて「Amazon.co.jp」からの購入かどうかばかりに気が向いていた。
反省反省反省しつつ。
モヤモヤ。ご機嫌ナナメなのでした。