ブログの面白さってリアルにあると思う。
そんなわけで、本家「62kgから47kgを目指すおかあさんのダイエットブログ - 楽天ブログ」では赤裸々に体重とそのあくなき食欲、丈夫な胃腸をさらし続けているわたくしが・・・今度はこちらでお金のリアルをつづる決死の覚悟を固めたハズなのに。
1年半ばかり使用したBeatsXのワイヤレスイヤホン(2017年型 定価14800円税抜をiPad pro購入の抱き合わせで5,000円で購入)が壊れた挙句落として無くした。
めんどくさいし、不満もなかったので、AppleStoreの公式から後継の9800円のやつを購入しようかと思ったけど、iPhone11欲しさに数千円をケチることにして、急遽
ソニー SONY ワイヤレスイヤホン WI-C310
に決定しました。
1週間使用してみてこれが大正解。
そもそも、音にはたいしてこだわりもないので、SONYだろうがBeatsXだろうが十分。
それでも、おばちゃん的にはAmazonの上位ランキングを占める謎のメーカーのイヤホン(3,000円前後)には不安を感じるし。まぁ、微妙なミエもぎりぎりSONYさんに見たしてもらってる感じ(笑)
一番買い替えてよかったと感じているのは
音よりもなによりも。BeatsX(2017年型)よりも断然Bluetoothが進化してる!
これは新しいものだったらどれにでもついてる機能なんだろうけど。
今までは、イヤホンからペアリングのボタンを押して、iPhoneなどの音声をだすデバイスの方で応答してやらないとペアリングができなかったけど。
一度ペアリングして登録しておけば、
イヤホンの電源を入れるだけでペアリングできる!
iPhoneを鞄から取り出さないでもペアリングできる!
手に持たなくてもペアリングできる!
歩きながらでもイヤホンのボタンを押すだけでペアリングできる!
めちゃくちゃ楽やん。
こういうところ(ハードじゃない部分)って進化が激しいから、音にそんなにこだわりがないのなら、安めの商品を選んでどんどん買い替えていくっていうのも正解なんだろうなと思い知った。
そもそも興味がないので、壊れなかったらずっと使い続けてたけどね。
高いんだから「ずっと一番」いいもんだって思い込みはあかん。
なにもかも、どの企業も利益を求めて進化しつづけてるんだから。
システムが新しくなるっていうのはそういうことだ。
安くなったSONY WI-C310の方がよいところ
・軽い!
ケーブルがふにゃふにゃでBeatsXより扱いづらいかと思ったけど。
その重量というよりは、首にかかるケーブルの存在感が軽い。
BeatsXは相当に張りのあるケーブルだったので、首に直接あたると違和感があって、襟の外へ出したり、フードとケーブルが干渉するとあちこち引っ張れてイラついたりしてたけど。それがない。
その分、壊れやすい可能性はあるので要注意。
BeatsXの方がよかったところ
・イヤホンの先をまとめる磁力が強かった。
両耳から外して首からつり下げるだけで、磁力で勝手にまとまってなかなか外れなかったけど、SONYのは放置してたらいつまでたっても磁石はくっつかない。
手で寄せて意図的にまとめてやらないと。
で、ちょっとした動きですぐに外れる。
これは落とす原因になりそうなので、扱いは要注意。
なんにしろ、わずか4,545円で大満足。
ケーブルにイライラしながらXRに付属していたイヤホンに戻らなくてよかった。
快適音楽生活です。
何気に電池の持ちも倍近くになってるんだよね。
充電ケーブルがiPhoneと共通じゃなくなったから、2本持ち歩くの不便だなぁって思ってたけど。長く持つからべつに持たなくていいかという結論。
ソニー SONY ワイヤレスイヤホン WI-C310 : Bluetooth対応/最大15時間連続再生/マイク付き フラットケーブル採用 2019年モデル ブルー WI-C310 LC
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2019/07/06
- メディア: エレクトロニクス
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