買いたいものを買いたいのにうっかり買わせたいものを買わされるところでした。
先日、パソコンを買い替えてから、急に無線LANの接続がおかしくなる頻度が激増して再起動を繰り返し、初期化もし。ってやってたけど。どうにも不安定。もう、その時間が惜しくなってきた。
ルーターが古いので、それが原因かと思い当たり。ネットワークアダプタの規格が新しいからかなぁと。Wifi6?規格がとにかく新しいのだなと思い至り。
めんどくさいなりにいろいろ調べて、でも考えるのがめんどくさいのでここはバッファロー一択でさっさっと決めちまおうとアマゾンで検索。
ざら~~~と目を走らせると。
たまたまぴかって光って見えるよね。
タイムセ~~~ル!
私がちょうど探し物してるときにタイムセールやってくれるなんてラッキー。
ちなみに、検索ワードにははっきりと wi-fi6の文字を入れて、広告を踏んでいないことも確認して。
タイムセ~~~ル♪
飛びつくように、リンクを踏んで、見るともなしにスクロール。
それでも、私ちゃんとスクロールした。カートに入れる前にスクロール。
一番下~~~のほうにこの比較表が張ってあっただけAmazonは良心的なのか?
コレ。Wi-Fi6とちがうやんか!!!!
危ない。危なすぎる・・・なんのためのルーター買い替えやねん。
楽天にしても、アマゾンにしても落とし穴がいっぱいです。
しっかり見れば書いてあるけど。
もう、検索ワードってなんなの?
必要分だけほんとにひっかけてくれたらこんなにたくさんの情報を読み込まずにも商品の選定ができるのに。
やっぱ、アマゾンでも実店舗と同じように、タイムセールに出るっていうことは、処分してしまいたいワゴン商品ってことだな。
アマゾンの検索結果を信じすぎないこと。
息子さんは、何か買い物するときは、絶対アマゾンの検索窓で検索しないで、グーグルで検索して、品物を決めてから、アマゾンで該当の品物を探す(もちろん広告表示には気を付ける)といつも言ってるもんな。
これや。これ。買いたいものを買いたいのにうっかり買わせたいものを買わされるところでした。
明日は、無事にWi-Fi6のルーターが届きます。
貴重な四連休の最終日にこういうことするのめんどくさいばっかりだけど。
ちゃんと交換すれば当分は気にしなくていいはず。できるだけ長い間気にせず使いたい。それも込みでエントリーモデルではなく、ミドルモデルに
5%オフクーポン適用で総額15,466円のお買い上げ。
ほんま。あちら立てればこちらが立たず。
デバイスが1つ新しくなるとあれこれバランスが崩れてしまう。
iPhoneも次からは5Gやし。ルーターの買い替えは仕方ないなぁ。
・・・ここから先は思い出話・・・(私メモです)
モトダンナさんが、こういうのは好きだったので、一つもこの手のものの情報に興味がないというか疎いというかめんどくさくて。
ちなみに、今使ってるルーターは2012年製だった。
我が家が相当に経済的に苦しかった折だけど。どうしてもどうしてもルーターが欲しいとうるさくてヨドバシへ買いに行ったのを覚えている。
その時に使っていたルーターの何が悪いのか全くわからなかったけど。多分、新しいWi-Fiの規格が出て、そのルーターの価格がそこそここなれてきた時期だったんだろうなとなんとなく思い至った。
ADSLから光へ回線を変えたときとも前後してたかもしれない。
支障なく使えていると私は考えていたが、旦那さんにしたら光に買えたのに、きっとルーターがボトルネックで回線速度が上がらないという結論に至ったのだろうなと。
今頃なんとなくわかった(多分、激しくルーターの必要性をプレゼンテーションされていたが、生返事しつつヨドバシまで2人で行って、ランチして帰ってくるのは息子さんが中学生になり、お忙しく、二人で放り出されてしまった夫婦の休日のそれなりの過ごし方だったのだ)。
ルーターもUSBもBluetoothも名前が一緒だから同じもんだと思ってるんだけど、実際は下位互換で使えはするんだけど、規格が変わって格段に良くなったりしてるんだよな。
Bluetoothが出だした頃にかったものなんて全部投げ捨ててやりたいくらい使えない子ばっかりだったけど(キーボードとかマウスとかね)
そういうのも、規格が上がって、安定して使えるようになってくる。
iPhoneにイヤホンジャックがなくなるなんて考えられないって思ってたけど、Bluetoothの規格が上がって進化したおかげなのか。イヤホンジャックが欲しいって今は思わないもんな。
そりゃ、コードでつなげば安定するのはわかってるし。
今、こうやって無線LANの接続が悪いと言って15,000円の支出をしなくても、LANケーブル持ってきてつなげば安定走行するのは頭ではわかってるが。
そんなことやりたくない!
さらばコード。
大事なことをもう一度。
買いたいものがあればお買い物サイト(アマゾン、楽天)の検索窓から検索するのではなく、検索サイトで別検索して、あたりを付けてから該当の品物をお買い物サイトで指定して購入すべし!