本日はこちらの紹介。
現在Amazon.co.jp価格が3,805円、公式オンライン4,780円(円安で500円上がった)。
いま今アマゾンが安いですね。
私自身は7月の末にAmazonから3,741円で購入していました。
転売ヤーの影響だけでなく、為替レートの影響もざっぷり被る。
レゴ(LEGO) スター・ウォーズ ダーク・トルーパー(TM)の攻撃 75324
定価?という概念はすでにLEGOにはありませんが、5,000円近いセットだと思うと。
組み立ててみたらほんとに小さくて・・・しょんぼりしてしまいまして。
1週間程テーブルの上に放置しておりました。
その間視界に入るので眺めて暮らしていたのだけれど。
「高い」って思っているから「小さい」と感じてしょんぼりしているけれど。
お金のことなんて感じないで遊べるご身分であれば、これって十分楽しいんじゃないだろうか?十分、かわいいし。小さくまとまりつつ、マンダロリアン2のラストシーンを再現してるし、若かりし蘇りしルークのフィグもついているし。いいんじゃないか!?
と思いなおしました。
マンダロリアン2のラストシーン。
まさかのルーク登場にはかなり心躍ってしまいました。
スター・ウォーズの魅力の一つに、舞台のセットは外せないと思うのです。
印象に残るイカシタ場面が次々に現れます。(その分、ストーリーはぶっ飛び飛びまくりで、分断甚だしいけれど、愛が勝って最後まで見てしまう)。
そうか。ルークがいたのか。仕方ない。ルークにならグローグーを預けることができるかと。
このエレベーターがぐるっと回ってルークが登場したときには、よっしゃ!生きれる筋が見つかったって感じられたので、私的には肯定(ストーリーががんじがらめになるような禁忌をまたまたまたまた犯したなという気持ちもぬぐえないけれど)。
子どものごっこ遊びにはいまいちだとは思います。
とことん私はセールスには向かない笑
小さいながらもギミックはしっかり、床が動いたり、回ったりでアクションごっこをするにはいいと思うのだけれど。
ルークが収まっているエレベーターのサイズがシビアで、手にライトセイバーを持ったまま回転できる角度が厳しい。できうる限り垂直に持たせないと回らない。
写真に撮ったこの角度ではエレベーターは回転できません。
カッコイイとかポーズを付けるなんて無理。少しでもセイバーの角度が狂うとエレベーターは回転しないのです。
でもまぁいいや。黒いローブを着用したルークが何故かかっこよく見えてしまって。
このセット、このルークを見るたびにマンダロリアン2のあのシーンが目に蘇るのもよき。
片手が義手になっているルークなんて持っていないから満足だ!
と思ったけれど。手のパーツは入れ替え可能か・・・(笑
ダークトルーパーさん3名。特に思い入れはないが、そろうとトルーパーは魅力的。
普段はほとんど貼らないシールも全部貼りました。
シールの依存が高く、このシールを全部貼らないと雰囲気が出ないなと感じたもので。
劣化する頃に貼ったことを後悔するかもしれませんが、これを解体して他のものと混ぜて遊ぶという未来がないな~と思ったので。このまましばらく飾って、片づけるときもこのセットのまま片づけるのだろうな。
この大きさ、ボリューム感。
4,780円でマインクラフトのキツネ小屋あたりの2,780円のラインナップと同じくらいに感じる。差額はすべてスター・ウォーズ愛で埋める以外方法がないのです。
価格さえ評価項目から完全に抜いてしまえば。
かわいくって素敵なセットでした。
以上!
セールスを仕事にはできないタイプの人間より。
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