ブログの面白さってリアルにあると思う。
そんなわけで、本家「62kgから47kgを目指すおかあさんのダイエットブログ - 楽天ブログ」では赤裸々に体重とそのあくなき食欲、丈夫な胃腸をさらし続けているわたくしが・・・金銭管理をテーマに立ち上げたこのブログに日々のあれこれを吐露しています。
ここんとこ読んだマンガや本の記録を一気にやってます。
マンガは借りて読んでいる方が多いけど、活字の本は全部購入しているか。もしくはむすこ君の本棚から借用。
星を継ぐもの ジェームス・P・ホーガン著
所謂古典SFかと思ったら。ちょっと違った。
わりと気軽に楽しめるシリーズ物のSFだった。
アシモフとかブラッドベリとかより新しい。読みやすい。軽いものでした。
月面調査隊が発見した死体は5万年前のものだった!
というところからスタートし。月や木星に宇宙船で飛んで行って調査するっていういわゆる古典なSFストーリーに人類学とか生物学の進化論の話を絡めてくる。
面白かった!
軽~く楽しめるSFストーリーでした。
曰く、人って何なんだろう。生きるって何なんだろうみたいな闇落ちしないって意味で軽く楽しめるっていう。
素直に未知のものを探索していくという楽しみ。
高校生の時にもし手に取っていたら、続刊もどんどん購入しただろうと思う。
創元SF文庫。1980年からあるのね。
でも、高校生だった私はハヤカワ文庫の中からひたすらSFを選んでいたのでこんな本があるってしらなんだわけですわ。
・・・が、50を前にした私は。
完全に古典SFだと思って、1冊で重厚に楽しむつもりで読み進めていたので。
アメドラ張りのうまい引きで軽く終わりつつ続刊を予告するラストに・・・
え。おわらんのんか~い
謎が謎を呼ぶんか~い!
で、若干しょんぼり。
読んで損のない「エンターテインメント性の高いSF」です。
が、激押しするほどでもない。
1冊できっちり終わる本が好き。
続刊もいいけど。ノーミソが弱っててあんまり長いのは記憶が持たん!
なるほど!って感じだけど、もっと心の底からゆすぶられてしまうような重厚な古典SFとはちゃうかったってことです。
で、続きを購入する代わりに。
人類史を広く浅く俯瞰したいなっていう気持ちになったんで
サピエンス全史(上巻)ユヴァル・ノヴァ・ハラリ著
を・・・アマゾンオーディブルで読み(聞き)ました。
感想は別エントリで!
と、絶妙でも何でもない引きを見せる(笑)
金田一蓮十郎さん激推し。病んでる家族がどろどろをさっぱりと生きていく。
激オシの予感?どろどろになりそうな先生と生徒ものをやっぱりさっぱりと?妙なテンションで進むのか?まだ1冊やからな。激期待中。
飲み始めてから7月で1年が経ちました。
飲んで痩せるならそんな有難い話は・・・?ないね。
正直ベースで語りますと、おなかの調子がいいので飲み続けています。
糖質制限で滞りがちな私の胃腸にダイレクトに効いてますよ~。
固定費下げるは節約の基本。mineoに乗り換えてもう2年近く。
気持ち回線は遅いけど価格で十分折り合いがついています。