ブログの面白さってリアルにあると思う。
そんなわけで、本家「62kgから47kgを目指すおかあさんのダイエットブログ - 楽天ブログ」では赤裸々に体重とそのあくなき食欲、丈夫な胃腸をさらし続けているわたくしが・・・金銭管理をテーマに立ち上げたこのブログに日々のあれこれを吐露しています。
ここんとこ、読み込むばかりで記録していないものが多い。
題名だけでもメモしておこう。
長編(12話~24話)なんていうアニメに挑みすぎて、記録する時間がうまくとれていないんです。
TVアニメ シュタインズゲートとシュタインズゲートゼロ
STEINS;GATE ELITE 【初回特典】PS4版『STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム HD』のDLコード 同梱 -PS4
- 発売日: 2018/09/20
- メディア: Video Game
メディアミックスで、いっちゃん最初はPSPのギャルゲー?
それにしたって、SF作品として十分たのしめました。突っ込みどころは満載だけど。
ただ、時代感がものすごくあるから、作品発表当時からみる時代が隔たれば隔たる程風化して、見るのが辛くなると思う。2010年頃の空気かなぁ。
インターネットまわりの時代の空気感がすごく、大事。リアルタイムで見ていたらもっともっと面白かったハズ。
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンス(1期のみ)
2期はひどいもんだからと息子が視聴を阻む(笑)ので1期のみ視聴。
突っ込みどころ満載だけど、それも含めて楽しむのがアニメでしょ?
ガンダムが青春マフィア映画をやったらこうなったって感じ?
恋愛観についても非常に未来的というか・・・予想を超えた展開です。
いつもガンダムでは割りを食って報われない幼馴染ヒロインがある意味・・・(笑)
恋愛的に葬り去られない。ばからしいマフィアものです。正義なんて関係ないし。
途中までは「生きていく」ための戦いだったのが「かっこいい生き方」そして、「かっこいい死に方」へと主人公たちが目的を履き違えていくのが痛々しいけど・・・。
頭をからっぽにして楽しみましょう。
ブラックラグーン 1期と2期(3期は未視聴)
その昔。B級洋画アクション全盛期のかっこいいシーンをごたまぜにして詰め込んだような頭をからっぽにして「ヤフ~~~」と楽しめる作品。
それこそがこの作品の「良さ」だと思うのに、妙に考え込ませようとしてみたり、このストーリーに無理やり意味を持たせようとしているあたりが・・・だんだんきつくなる。
1期はみるべき。2期以降は微妙・・・主人公のロックが全く何の役にたっているのかわからない。ネット環境が整った今。彼の存在価値はゼロだと思う。ただのお荷物。
1期は楽しい。1990年代ごろまでのイメージで楽しめ!
普及の問題作?名作?
実は全く見たことがなかったので、先週今週でみた。
この後、映画の3作目をごはん食べながら見る予定。
しかし、12話でおわってよかったんじゃないか?
むすこ君が「映像が革命的と評価されてるねん」とおっしゃってますが、私にするとどこかでみた何かがいろいろちらついて、それを思いだせそうで出せない感じがしんどい。少なくとも「不思議の国のアリス」っぽいことは間違いない。
幸せにしてもらうってこわ~い。
なんにも考えなくていいよ。全部私(まどか)が背負ってあげる☆って言われてすべての思考を取り上げられる恐怖に慄いた12話でした。続編(?)の映画版をみたらイメージがかわるんだろうか。
大人になるのは辛いから。辛いことをぜ~んぶ私が引き受けてあげる☆って言われて殺される恐怖。
まどか☆マギカについては、映画版をきっちりみて、別記事をちゃんと書きたいな。
シュタインズゲートの怖さとまどか☆マギカの怖さ・・・類似品です。
それから、今、この記事を書きながら
「まどかまぎか」と入力したら、候補の1番目に「まどか☆マギカ」と出てくることに驚き。
これは、全部はみていないけど、軽い気持ちで楽しみながら見ていく予定。
「さすがはお兄様ですわ」というお兄様無双を楽しむ作品だそうだけど。
キャラクターが覚えやすい。嫌な子がいない。
軽く楽しめる・・・楽しめる。キャラ的には。
だけど、この魔法科高校のヤバさ。社会的広がりの中でまじめに考えると怖い。恐怖しかない。もう、日本も世界もお兄様を当目とする魔法科高校がやる気になれば余裕で支配できるやろ?
それと、中学生を喜ばせるための微妙なエロシーンが笑える。笑える。
もう、爆乳ドアップとかパンチらとかもう、はさまんでええやん。中学生はこれうれしいのか?
あまりにひどくて、怒りを覚えてリタイアしたのはソードアートオンラインの最新作。
まじめに抗議文書こうかと思うレベル。
反吐がでる吐き気がする。怒りしかない。
暴力とかエロの表現を完全に履き違えている。
冒険活劇の始まりを楽しみにしてみていたが、途中で気持ちが悪くてリタイアした。
原作者もどうかと思うが、アニメスタッフの倫理観にもモノモウシタイ!最初に枠だけ確保して、引き伸ばしたような作品をつくるからこんなにも気持ちの悪い作品が出来上がるのだろうけど。作者の恋愛観とか女性感みたいなのにも、疑問は常々感じていたけど、この作品で決定的になった。こんなこと考えている人の作品は女性として我慢がならない。人として許せない。
さぁ。夕食食べつつまどか☆マギカの映画の続きを見ます!
金田一蓮十郎さん激推し。病んでる家族がどろどろをさっぱりと生きていく。
激オシの予感?どろどろになりそうな先生と生徒ものをやっぱりさっぱりと?妙なテンションで進むのか?まだ1冊やからな。激期待中。
いまんとここれ以上好きな少女マンガ(王道)はない。
桐山君はキス魔(笑)でも、いやらしい感じのちゅ~はしないからあんまりきにならないんだろう。