ブログの面白さってリアルにあると思う。
そんなわけで、本家「62kgから47kgを目指すおかあさんのダイエットブログ - 楽天ブログ」では赤裸々に体重とそのあくなき食欲、丈夫な胃腸をさらし続けているわたくしが・・・金銭管理をテーマに立ち上げたこのブログに日々のあれこれを吐露しています。
引きこもりでむすこさんとまた、Amazonプライムで古いアニメを一緒にみています。
SFのそれもタイムスリップが絡むような話だし。
ガジェット(この話ではガラケー)がストーリーの重要要素なので。 風化した感が半端ない。
・・・と思ったのは話が本筋に入るまでのことで。 タイムパラドックスものの本筋に突入してからは、その風化した違和感はさておき。 本筋として楽しめる作品になっていました。
だいたい、終盤に差し掛かって、話の筋は見えてきた。あと5話のところまできた。
ギャルゲーが元になっているという知識を息子が入れてくれるまでは違和感アリアリだっただんだけど、ギャルゲーなんだなっていうお約束を念頭に置いてからはすんなり話が頭に入りだしました。
結局、物語が始まるまでのつじつまの理屈合わせがうまくいかずにコケる話が多いから、ここ最近、なんの理由もなく「異世界転生」しちゃってる話が増えてるのかな。
そこのリクツにグダグダ話数をかけてる間に視聴者や読者が逃げてしまうことを防いでいる。
最初っからクライマックスだぜ~(by モモタロス)ってやつやな。
つい10年程前の作品だそうですが、
セクハラの基準が緩い。
というか、アニメ自体がまだ一部のコアなファン層だけに向けて作られている部分が大きいようで、セクハラの発言とかが痛々しくて、冒頭一人荒れまくるお母さんでした。
主人公と友達のダルくんの女子に対するセクハラ発言がむごい。
でも、2010年には許されていたのか、許されていたわけではなく、コアなファン層(男子限定)にだけ見られる予定でのセリフ回しなのかな?
やっぱ、時代感っていうのは出るなぁ。
どんな作品も、その時代とともに消費した方がより楽しめるのは間違いないな。
金田一蓮十郎さん激推し。病んでる家族がどろどろをさっぱりと生きていく。
激オシの予感?どろどろになりそうな先生と生徒ものをやっぱりさっぱりと?妙なテンションで進むのか?まだ1冊やからな。激期待中。