”Rêve De Bijoux(レーヴドゥビジュー/宝石の夢)ベルギーチョコレートのセレクトショップ
だそうです。
量り売りでオランジュ・シトロン・トリュフ・アーモンドロシェを詰め合わせて買いました。ベルギー最高。ありがとうベルギー。
日本のものも、スーパーで売っているものでさえ、そこそこの価格で品質がいいものだったら十分これと戦えるチョコはあるってわかっていても「ベルギー」とつくと一段おいしい気がしてしまうのはもう、仕方がない笑。
そこへイケメン腕組パティシエールのパワーが重なったら日本の女性はどこまでもお布施をしてしまう。バレンタインはそういうイベントになりました。
量り売りなのと、私の持ち帰り方が荒いからか。
見た目は残念ですが。美味しいです。
これで3,000円分くらい。計量して化粧箱入りのものと比べたけど、化粧箱入り4,000円分くらいは入ってた(オランジュが重いのよ、トリュフばっか買えばお得度上がるかも)。
オランジュ・シトロン安定。
アーモンドロシェの塩味具合が絶妙で!!!!っとなった。美味しい。
阪急にいたちゃきちゃき説明してくれるお姉さんはものすごくトリュフ推しだったけれど。ミルクを1個たべたところで・・・甘っつ。これはもう買わない。好みの問題。
次も買ってもいいくらいおいしいけれど、買うならトリュフはビターのみ(まだ食べてないけどミルクが甘すぎ。ホワイトは好きじゃないから買ってない)。
アーモンドロシェとシトロン・オランジュばっかでもいいなぁ。
まだ、大丸松坂屋のオンラインでも入手できる状態です。
www.revedebijoux-chocolate.com
せっかく会場まで足を運んだのだからAmazonや楽天で買えたりしないものを探したい。
ちょっとくらいお高くても非日常を求める昨今のバレンタインです。
阪急の出店は年々、日本のショコラティエの方のお店が増えてきて、”ベルギー"だからっていう推しがないイメージ。(フランス・ドイツ等々に関しても国名では推してこない)コロナショックの影響もアリアリ?
混雑緩和のため、オンラインで限定販売だったり、現地購入であっても早めに日時を予約しておかないと傍に寄ることもできない海外人気ブランド。
そのおかげで今年の阪急チョコレート博覧会は、コロナ以前に体験していたような殺人的なすし詰め的な混雑はまったくなくて。快適でした。
飛び地みたいに各階のエスカレーター前に売り場が出来ていた。メイン会場以外にも見落としがけっこうあるかもでしたが、化粧品売り場の階はいただけない。
私としては、最初からヨーロッパのどこぞのものを買おう!
なおかつさすがにAmazonに直営店があったり、通年で手に入る高級ブランド(ゴディバ、レオニダス等)は避けようと考えると相当選択肢が少なくて・・・。
コロナのせいで、あっちのカウンターで試食、こっちのカウンターで試食という文化もなくなっちゃったから。
疲れるのに現地に行っておいしいものはどれかな~~~って探すのも。人気のものはフラフラ行っても手に入らんし・・・来年以降はオンラインで早めから狙っていこうと思案中。
腕を組んでドヤ顔のショコラティエのおじさんの顔やきらびやかな見た目に惑わされすぎずおいしいチョコをぜひ食べたいと思う。
そう思いつつ選んでいると、現地ではわりと庶民的良心的なブランド(というかお店?)のものをついつい選びがちです。
今年はこれが予約できてて2月になったら届くのだけれど。現地じゃ良心的お値段の様子。スイス?楽しみ。
早くブログにたべました~~~~って書きたいです。