4連休中です。21日までに完成を急ぐよりも、記録も含めまったり進めることにしました。
11袋目は平日の夜に組みました。
インストラクション1冊目が11袋目までで、尖塔だけ出来ていないのがキリが悪くてなんかそわそわしてたのでやっちまいました。
11袋目のお気に入りはココ。
尖塔の横っ腹?石組みの組み方がよき良きです。
一体成型のつるっとした大きな専用パーツが出てくると気持ちが萎えるのだけれど。
何にでも使っているパーツの組み合わせで、よいデティールに巡り合うとピコンと幸せアンテナが立ちます。
組んだときにパーツがぴちぴちしなくて余裕があるから、適度にがたついて、それがよい雰囲気につながってると思う。角が風化して丸くなった石組みの壁っぽい雰囲気!
こういうイメージかな。
12&13袋 ドワーフの鍛冶屋登場。
水辺が出来上がる。覚悟の繰り返し作業ですね。
上から透明パーツを張り付けて水を演出するパターンはパターンだけれど大きいと迫力も増します。
夜な夜なキッチンで電気をつけたり消したりして撮影した蓄光キノコさんです。
#LEGO #リベンデル #Rivendell
— T-T-R(糖質制限マイナス13kgからリバウンド中) (@TTR06265359) 2023年3月17日
週末!明日から4連休!
仕上がるかなー。
蓄光ブロックのキノコが、12袋目から出てきました。
20年前のスネイプ先生も蓄光だったな?
まだ光った!!! pic.twitter.com/JdDXCRvEyH
蓄光キノコまだいた!
— T-T-R(糖質制限マイナス13kgからリバウンド中) (@TTR06265359) 2023年3月17日
そしてナイトモードの使い方が分かった! pic.twitter.com/mK2zKOw7QF
15袋目。どっしりした土台が固まりました。
1月に組んだばかりで記憶に新しいブティックホテルよりも、ライオン騎士よりも1袋のブロック量が少なくてサクサク進んでいる感じがします。小分け感!
昨年、ライオン騎士で大興奮してしまった横倒し階段も定番化の兆し。
横に組むとブロックのツルツル感が増します。
11袋目の石壁で狙ったガタガタ感とは逆の狙いですよね。
このお水が泡立つ表現。いいなぁ。
こういうのを自分で組める感性の持ち主になりたいわ。。。といつも思っちゃうけれど。自分の才のなさにいたたまれなくなるけれど。
贅沢言っちゃいけないか。お金だして説明書通りに組んだってこれだけ楽しいのだから。時間と労力を節約してただ楽しむ私はお客様だわ。
蓄光キノコ。たくさん生えててかわいいです。
お椀パーツがいっぱいあったらキノコまみれにできるけれど。多分、ばらして整理しているパーツの中にはなさそう(組みあがったまま飾ってる分についてるだけ)。
16,17袋目。土曜の朝になりました。
テーブルの方向を変えて視覚いっぱいに自分のレゴを楽しみつつリベンデルを組む幸せ!
水辺とが出来上がって次は鍛冶室?屋さんではないもんね。武器の精製所?を作ります。ここで折れたナルシルが鍛えなおされてアンドゥーリルになったんよね。
完全なる自分メモですが。
グレーか黒ばっかだとは思うのですが、この消防の防火水栓パーツ(名前は知らないがシティの消防セットとかスターウォーズのハンドルとかで多用)は山ほどあるはず。
これで机が大量生産できるなぁって。同じパーツを別の使い方ができるって。
思いつかなくてもいいからせめて記憶に保持したいと切に願うアラフィフのメモ。
18袋目。雨の中、むすこさんはガンダムベースサテライト京都へエアリアル(改修型)を求めて旅たち。母はひたすらLEGOを組む。
ギムリ登場です。
ひげパーツはガンダルフと色違いのお揃い!
ヘルムパーツが無茶よき良き!
後頭部も抜かりなし。細工が美しい!
夜な夜な、眠くなるまでお布団の中で本を読んでいるので記憶に新しいのですが。
この素敵なヘルムはローハンの宝物庫で見つけてセオデン王にもらったものかと思いました!セオデン王が子どもの頃に使っていた子供用ヘルメット!(まだローハンに向かってもいないですけどね)
とはいえ。ヘルメットをはずして長髪に買えたら、ギムリ感が減ってしまった。
ロングストレートのイメージ?
ここで石橋の完成記念に二人でお散歩。おそろひげ。
ガンダルフのフィグの足がミドルサイズになっていたので、ギムリとガンダルフの身長が一緒だった。ガンダルフがチビのイメージも老人ではあるが腰が曲がって小さくなった老人のイメージもなかったから。普通サイズでよかったんじゃないかと思いました。
後日訂正!思い違い。ガンダルフでわなく、ドワーフの鍛冶屋さんでした。
身長納得。後からグレイの帽子が出るのかとおめ
ガンダルフのフィグの足がミドルサイズになっていたので、ギムリとガンダルフの身長が一緒だった。ガンダルフがチビのイメージも老人ではあるが腰が曲がって小さくなった老人のイメージもなかったから。普通サイズでよかったんじゃないかと思いました。
ギムリは人間の馬に乗れなくて、ガンダルフの馬(飛影!)に同乗してたから。
これじゃガンダルフは馬に乗れないよ。
19袋目。エルフ女子登場です。
誰?エルロンドの配偶者?モブエルフ?
レゴとしてはこのエルフの耳とウィッグが一体になったものが新パーツだそうで。
公式を見たけどこのエルフの名前がわからない。白いドレスで黒髪がアルウェンやから。
誰?
この1ポチかまぼこ型タイルを横にぶっ刺しただけでキノコに見えるの!
こういう見立て最高!!!って思いながら組んでたら。
LEGO社的にも「ミテミテ!ホメテホメテ!!!」って感じでしょうか。
インストラクションにその旨記載してありました。
LEGOって言葉のない世界でも世界共通で通じ合えるものだから説明書に言葉なんかいらないし、なおかつなんで英語?ってライオン騎士のときにはブーたれてたりもしたけれど。よく考えたら一生懸命読む必要もなくてGoogle先生が一発変換してくれるのだから。英語だからっておいていかれる人がどこの世界にもいない。
けれど、やっぱり見ただけ、触っただけで感じて感動して・・・っていうところに先に説明がくると興ざめ感はあるんですよ。背中で魅せろやっていう(これも昭和的感覚なのかな)。英語だろうが何だろうが言葉のない世界を楽しみたい!
とこうやってひたすら言葉を紡ぐ言葉ジャンキーの日本人のたわごとか笑
とにもかくにも美しい紅葉の木々を組みますよ!
とにもかくにもめんどくさい。11バック目の石組を作っているときとは違ってすでに出来上がってる葉っぱのパーツをひたすら同じパターンで組んでいくだけで。想像の余地がないんだけれど。数の勝利。
出来上がると素敵なんですよね。美しいしかない世界。
美しいお庭ができました。
昨日(土曜)の夕方からこの状態でリベンデルは休憩中です。
すっごくきれいで美しくって興奮はあるんだけれど。
圧倒的に美しいをこれでもかこれでもかと放ってくるリベンデルです。
まだこれで半分行ってないし、メインの本館(会議の場とか、ナルシルの剣が置いてあるところとか)がこれからだし。
まだまだ楽しめるとは思いつつも。
半分が近くなってきて、また終わるのが怖いっていうかそういう妙な気持ちもありつつブログの記録を優先しました。
実は、このブログを書く方が組むよりよほど時間がかかるのが悩ましい。
作りたいものをどんどん作りたいだけ作って進んでいくと。記録できてないことの方が多かったりする。
ライオン騎士の城のときは10連休の夏休みを全部これに費やすつもりで全部組んでからブログを書いたのでした。
今回は平行で行ってみるよ。
dottarabattara47.hatenablog.com
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