土曜の朝にヤマト運輸さんがリベンデルを届けてくれました。
早朝から起きだして家じゅうを掃除。どんとこい状態でお迎えしました。
そこで、冷蔵庫がほぼカラ状態だったので、先に買い物に行ってから始めるか~もう、夕食も適当にして作らずリベンデルに没頭するぞ!と息巻いてスーパーへ。
スーパーから帰宅したら花粉症の発作状態。くしゃみ鼻水を超えて頭痛に発熱。
それでも作りたくてやりたくて。ティッシュ片手に挑んだリベンデルです。
再掲。フロドかわいい。
土台を作っている間は特にないもいうことはないですね。土台です。
1袋に入っているピース数が少な目(小さく区切ってある)に感じる。
1袋がすぐに終わります。
3袋目にしてサムも登場。LEGOの説明にはフロドの親友とか書いてあるのが気になるサムです。従者ですよね。なんだかそういうのもウォッシュしていく風潮にはいろいろモヤモヤしています。話のつじつまが合わなくなってしまうやん。
試練に耐え忍び苦しむ旦那さんを陰に日向に支え続けるサム・ギャムジー
男前なこの表情。サムですやん!旦那さんと何があってもはなれるわけにはいかねぇ。
横積みにした本棚。昨今のLEGOでは繰り返し出会うパターンだけど。やっぱ素敵です。自分の蔵書もできうる限りKindleに置き換えて、見た目だっさい本棚しかもってないけれど。選び抜いた蔵書が並ぶ本棚。憧れだったけれどウサギ小屋以下のスペースで暮らす日本人としては何度組んでもええなぁと思う本棚です。
エルフ感ある書棚!
ハリーポッターの図書室の方が重々しい雰囲気かな。
あっという間の5袋目。3袋分くらいのボリューム感かな。小分け度高い。
しかし、実際はむちゃくちゃ時間がかかっています。体調が悪いというのにやめられない。もっと早くリベンデルを感じるところまでくみ上げたいのにアレルギー反応がきつくて先に進みませんでした。3時頃。ダウン。お昼寝に入りました。
お昼寝開けの夕方。6袋目。
私が寝ている間にむすこさんがペギルベンテを完成させていました。
建物の装飾(石造)もできてきて、リベンデルを感じられる!!!!
しかし。土曜日はこれで力尽きました。花粉が憎い。
日曜日。今朝です。ダイニングテーブル(買い替えたいのにリベンデルを買ったので延期されている)に移動しました。
理由は・・・土曜日に畳の部屋に座ってLEGOを作っていたら、膝をひねったらしく。痛くて痛くて。椅子じゃないと無理。
写真を撮るとダイニングテーブルの表面の劣化がきになるんですよね・・・。
件のハンディエアダスターも一緒にパチリ。ハリポタを左手に置いたごちゃごちゃ状態で先週からごはんを食べています。
2F。リベンデルに居候しているビルボのお部屋です。
居候でこんな部屋をもらって冒険したり執筆したり歌うたったり食べたり飲んだり。
そんな日々を過ごしてみたいよ。ええなぁビルボ
8袋目。当のビルボさんお目見えです。
くわっ!指輪の魔力に抗するのはものすごい精神力がいるのじゃよ。
ビルボの文机。
さて9袋目は屋根です。
1ポチの素敵な装飾をひたすら貼っていく作業が・・・
圧巻壮観。この色合いもめちゃくちゃいい!
こういうおしゃれな色合わせファッションを身にまとえる人になりたいわ。
ちなみに、この1ポチの角度が余裕があってタイルがくるくる回るので、ここは頑張りどころと結構目で見て1個づつ角度を合わせて貼っていたのですが・・・
インストラクションを1枚めくったら。
先に言っといてよっていう、、、
ライフハック的な奴でてきました。
おかげでぴっちり角度も決まってお屋根が取り付きました。三分の一は目分量で1ポチづつ角度調整してしまった😅
10袋目スタート。夕方でしたか。
今週末はここまでにしようと決めてました。昨日よりもましでしたがティッシュ1箱を空にして、お昼寝を挟みつつ。それでもこの手の中にリベンデルの一端を手にしたいというその目的は達せられたという感じ。
iOSの写真アプリで画像をぐいっと押し込むだけで程よく背景からブツを切り取ってくれる機能。いつからついたのですか?最近気づいてはまっています。
今を去ること25年ほど前(こわっ!)、Photoshopで背景を切り取れることに感動して1枚の写真にずいぶん向かい合ってた時代が・・・遠いね。
もう、私がやる程度の加工のためにPhotoshopに大枚はたくのもばからしい。25年?ほんとに?四半世紀?(笑)
画像を押し込むだけ!でこの品質。
まぁ、そのためにはそこそこ背景が分離しやすい写真を撮っておくに越したことはないんだけど。簡易スタジオ買いなおすか悩む。
さて。月曜日になってしまった。
明日から5日間頑張れば4連休。
来週4連休でラストの49袋目にいるアラゴルンに合うことができるのか?
ふと視線を落とすとそこにリベンデルがある幸せ。
やっぱゲームも好きだけれどリアルなモノを触る喜びは格別だわ。この手の中で何者かが出来上がっていく感覚。
どっしり重量感と奥行きも十分。
このおままごと感もたまらない可愛さです。