イマサラ金銭管理

ダイエットの成功、リバウンド、離婚から悲喜こもごもイマサラ金銭管理にめざめたおかあさんのブログです。

水で皿洗いをはじめて3ヶ月目 使用量・前年同月比マイナス25.6%を達成しました

ガス料金の爆上げに驚いて水でお皿を洗い始めて3ヶ月。

政府の負担緩和策実施後もお水で皿洗いを続けるかどうかを考えていました。

dottarabattara47.hatenablog.com

 

12/25~1/17(34日間)のガス使用量がなんと!

前年同月比74.4%(30日換算)

 

私偉いね。頑張ったね。なんと1/4をカット!

冷たい水に耐えて前年同月比マイナス25.6%

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だがしかし。料金は+3.3%

お支払金額が誤差程度の251円上昇に抑えるために1か月水の冷たさに耐えてこの結果。

もし、私がいつも節約が行き届いた無駄のない生活をしていてこれ以上絞りようがなかったとしたら上昇は必至。世知辛い。

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う~ん。1か月。冷水に耐えて。2,000円かと面倒になる気持ちもあるけれど。

冷水に冬場の6カ月余分に耐えたとして1万2、000円か。

それ以上に無駄の多い生活だし。何やってるんだろうか。という気分にならなくもない。けど。ここで投げてはいけない。

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まぁ、1月分からはガス・電気代については負担緩和策の値引きが入るので。

30㎥使用なら900円の値引きか。。。緩和策というだけあって、値引き分だけじゃ値上げ分をカバーしきっていないので、前年程度に費用を抑えようと思ったら水洗いは継続ですな。

denkigas-gekihenkanwa.go.jp

 

それでも高騰前には全く戻らんのよね。あくまで補助。

ないよりいいし。このまま水で頑張ってマイナス2,000円しつつ900円の補助が入れば。

去年なみの負担で済むだろう。あ。夏場は抑えられないかも。

 

 

ついでに電気も見るか。

電気はこれと言って何も特別な節約はしていない。

料金は前年同月比18.6%。まぁまぁ上がってるよね。

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だがしかし。何を頑張った覚えもないし、年末年始は引きこもって電気も使いまくったつもりだったけれど?使用料が1割も落ちたことに驚きます。

 

あれ。よく見たら電気は請求が1か月遅いじゃないですか。正月分がまだ請求されていないので・・・勝負は来月ですね。爆上げやろな。

 

緩和策実施後は1kWhあたり7円引き?

300kWHだと2,100円?

値引きがないよりはありがたいけれど、やっぱ値上げ幅を完全カバーするものではないのですね。緩和は緩和。

 

それにしても、息子さんが中学生だったころのいっちばんカツカツの時にこのインフレがあったら。正直、生活破綻ですわ。

あの時期にこの値上げがあったら、破綻破綻破綻でした。

 

 

夢とファンタジーにあふれてる。

www.bloomberg.co.jp

 

<上記リンク先、ブルームバーグさんの記事をそのままコピペ保存>

岸田首相、インフレ率超える賃上げを-「異次元」の少子化対策
広川高史
2023年1月4日 14:57 JST 更新日時 2023年1月4日 16:11 JST

岸田文雄首相は4日、インフレ率を超える賃上げの実現を企業に求めていく考えを示した。2023年の優先課題の一つとして「異次元の少子化対策」に挑戦するとも述べた。三重県伊勢神宮参拝後に行った年頭記者会見で語った。

  日本経済の現状に関して「この30年間、企業収益が伸びても期待されたほどに賃金は伸びず、想定されたトリクルダウンは起きなかった」と指摘し、「この問題に終止符を打ち、賃金が毎年伸びる構造を作る」と語った。政府としても、最低賃金の引き上げ、公的セクターや政府調達に参加する企業の労働者の賃金についてインフレ率を超える伸びの確保を目指すとも述べた。

また、個人のリスキリング(学び直し)による能力向上支援、日本型職務給の確立、デジタル分野などの成長分野への雇用の円滑な移動を「三位一体」で進め、構造的な賃上げを実現するとした。

  企業に国内投資を促し、競争力強化にも取り組む方針も示した。半導体人工知能、バイオ技術、クリーンエネルギーなどの戦略産業を挙げ、「強固な官民連携を打ち立て、国内で大胆に投資を進めていく」と語った。

子ども予算を倍増へ
  4月の「こども家庭庁」発足を控え、少子化対策にも本格的に取り組む考えも表明。22年の出生数は80万人を割り込んだとして、「子どもファーストの経済・社会を作り上げ、出生率を反転させなければならない」と述べた。

  6月の骨太方針までに「将来的な子ども予算倍増に向けた大枠」を提示する。児童手当を中心とした経済的支援の強化、学童保育も含めた全ての子育て家庭を対象にしたサービスの拡充、育児休業制度の強化など女性の就労支援も進める方針だ。

その他の発言
女性の正規雇用のL字カーブ修正が不可欠
8日より中国本土からの入国管理を強化
9日から仏、伊、英、加、米を訪問したい
2025年の任期満了までに衆院選はいつでもあり得る-解散は専権事項で時の首相が判断
4月に任期満了を迎える日本銀行黒田東彦総裁の後任人事に関する発言はなかった

 

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