４年で6,980円。ポイントが541円ついて実質6,439円。
１年あたり1,609円、１か月なら134円
ウィンドウズのセキュリティも上がってきていて、アンチウイルスソフトにわざわざお金を払わなくてもいいのかもしれないと。最近は思わなくもないのだけれど。
踏み切る勇気を出すにはもう少し調べ込みと納得が必要で。めんどくさいアラフィフ。
月134円で４年間。ウィルスソフトの要不要については棚上げすることにしました。
一応、マカフィーに守られているつもりになります。
楽天でマカフィーリブセーフの３年版を探していたのだけれど、そういえば！
このblogでマカフィーを買った時になんか書いたと思い探してみたら。
３年＋１年分を購入していました。
dottarabattara47.hatenablog.com
あらためて前回購入したJoshinWebのお店で探したら、3年＋１年分のマカフィーリブセーフが４年前と同じ価格で売っていたので即決！
危ない危ない。３年版を同じくらいの価格で買うところでした・・・
やっぱこのブログってめっちゃ私の役に立つわ～
記録することの大事さを思いました。
・・・
ここからマカフィーへの恨み節です。以下、むちゃくちゃイライラしながらマカフィーを４年更新したことをご理解いただければと思います。
実は、アカウントはまだ90日残っている時点から、PCを立ち上げる度にマカフィーが「更新が必要です」と警告をはじめて。
その度、画面いっぱいに開く、不安をあおるアラートの中からウィンドウを閉じるアイコンを探すのにイライラ。
あと９０日もあるのに。ほっといてくれ。
アフィリエイトが付いたブログなどでもよく見かける、間にさしはさまれる広告ウィンドウ（正しい名前は知らない）が大嫌い。
それでも、誰かのブログやゲームの情報サイトなんかだと。
無料でこちらが情報を得ているのだから、バッテンを探すぐらいは仕方がないと思うのだけれど。
自分がお金を払って受けているサービスのサイトであの邪魔な広告ウィンドウがでると本当にむかむかする。
インターネットをはじめて以来、私がお金を払って広げたディスプレイのサイズの一部に広告がどんどん広がっていくのもずっといら～～～っとし続けているが。
それはだんだん慣れて、視界の隅にあってもスルーできるようになってきてるけど。
間に挟まるぴょこって出てくるウインドウはほんと嫌い。
あの、×ボタンを見つけられないときのイライラ加減はすごい。なんでこんなことに私の時間と、何よりもこの衰えたノーミソを無駄に回転させる必要性があるんだ。
一つも楽しくないし。なんならその広告に余計に恨みが募って絶対にその商品は買わないし、絶対にリンクは踏まないと心から誓うときもあります。
どうみても×をクリックしているのに、ヒットする場所がわざとずらしてある高度な広告もありますよね。アドビさん・・・。
って思ってる。
あ。アドビへの恨みが出てしまった。
違う。マカフィーへの恨みです。
まず、９０日前。３カ月も前からアラート出すにしても、飛び出すウィンドウはいや。
×を探すのがいや。ヘイト溜まりまくり。
さらには、そのリンクからおすすめの更新ページで提示される価格が高い。
１年5,980円です。２年で8,980円。
先ほど私がJoshinWEBから購入した価格は？
４年でポイント分を差し引けば実質6,439円。１年1609円です。
９０日前にでるアラートのリンクを踏んで買う１年分からしたら
73％OFF！２年分と比べても64％OFF
深く考えずリンクを踏んで更新した上に、カード情報を入れっぱなしにして自動更新したら、パッケージ版は1609円で使っているものに毎年5,980円を支払うということです。
もはやアンチウイルスソフト自体が必要なのかどうなのかという流れになっているのに・・・これはひどい。
気づかない人からだけお金を取るスタイル！？
年末に母親のPCでマカフィー。元気に動いてた。
知識のない人間はお金を払って安全を買えと何年か前に私が言ったので母はそれを守っている。
だがしかし、間違いなくこの高額なマカフィーと買い続けているのだろうと思いが募って腹立たしくなった。
とはいえ、「そんなん知るか」の父親のPCはウィルスに張り付かれたのか故障したのか動かないし、カード情報は抜かれるし散々（TT)
このブログに夏頃、書き散らしてました。怒りんぼなのよ私。
そう思えば、バカ高いマカフィーを買ってるおかげで母のパソコンはイマノトコロ事故ッていないのだろうと思うけど。なんなん？
「情弱が高い買い物する羽目になるのなんか当たり前やん。自分で情報を漁らないから高い金を出す羽目になるけど、お金さえ出せば安全が買えるならそれはそれでええやん。なんでそんな人のことで怒るん？」と息子さんにはさとされる。
そうなの。これが私の問題。他人のことでもわがことのようにイライラと腹を立ててお世話を始めてしまい、そのお世話量が私のキャパを超えると・・・私がしんどい。
おまけに、いわゆるこれはおせっかいなのでされた本人は喜んでいないときもある。
私自身も、マカフィーを手放すに足るだけの情報を得るのがめんどくさくなって定価よりはずいぶん安く入手したとはいえ、マカフィーにまたいくばくかのお金を払い続けるという選択をしたわけです。
親のパソコンの心配なんかするのやめようって思うけど。
この前、父母が二人で笑いながら語ってたんだけど
母がネットサーフをしていたところ、警告ページがでて（詐欺です）
「あなたのパソコンが危険なので電話してください」と書いてある番号に電話したらしい（涙）
電話したら中国語なまりの片言の日本語だったので慌てて切ったっていってたけど（涙）
あかんやん。もうあかんやん。
笑ってる場合なのか？
やっぱ心配な老親のインターネット周り。
マカフィーのやってることなんて十分犯罪ではないし。
Amazonの定価以上の値付けとか、上得意のマケプレテンバイヤー優遇UIとかも犯罪ではないし。
だがしかし、うちの老親含め、世の中のたくさんの人がネットの海の中でお鴨様になってるんだろうなって。物の価格は一定ではない。人によって、アプローチ方法によって同じ物でもサービスでも価格は変動する。当たり前。
一人でイライラしているおせっかいおばさんです。
そういう地雷を踏まないように買い物をするのにものすごく注意力が必要で辛い。
マカフィーの要不要を判断するために、情報が欲しいと思っても。
何かを売りたい人の大きな波にさらわれるようにして、ネットの海の中で私に必要な正直な情報にたどり着けないです。
