いきなり。古い記事を引っ張ってきました。
この、アクセスの少ないブログの中で、わりと有益な記事になったみたいで。
長い目でみて読んでいただける記事になったようなので。
その後の結果を書いておこうと思い立ちました!
書いた直後は結果は教えてもらえないもんだと思っていたのですが。
受験結果を上司から口頭で(雑談的に)教えてもらえました。
dottarabattara47.hatenablog.com
結果は・・・上司が目をむくような良い点数だったらしいです(笑)
詳しくは上に張った先の記事を読んでいただければと思いますが。
結果4冊買って、アプリも買ったけど。この2冊と有料アプリで行けたかなって思っています。
何点とかは教えてもらえなかったけど(守秘義務があるのかな?)、確か1月くらいは「SPIの点数よかったんよね~」を枕詞にしばらくの間、それまでより丁寧に扱ってもらったというか。一目置いて頂きつつ仕事は激増という不幸に見舞われた。
試験結果としては、内部の登用で形として受験したようなものではあったので、お目こぼしだと思っていたのに。
うちの会社は新卒や中途採用の時に、面接や書類でこの人いいなぁっていう人がいても、内部規定である程度SPIで足切りはやっている様子なので、まぁ。一応、良かった。
やっぱり。対策がしにくいのは間違いないけれど。
対策するのとしないのでは大違い。
特に文系で、計算が苦手。生活に四則演算以上の数学など全く必要のない人にこそ、直前の対策をするとしないでは天と地なんじゃないかと思います。
同じく中途で入った人たち(技術系、理系の院卒や博士の人ばっかり)に話を聞くと
なんの事前準備もせずにするする潜り抜けた人ばかりだったけれど。
私のように、私立文系大学を20年以上も前に卒業して、実質「数学」と名の付くものに取り組んだのは高校の時まで!というような方には。
是非、対策をおすすめします。
理屈さえわかっていれば解けていないようでも解けてる問題もあるってことだ。きっと。
あと、時間。時間で焦らされるから。それに慣れておくのは大事!
さらに、以前書いたよくできた新しい階段。ガラスの天井のせいで、年末のボーナスが夏より少なくてむちゃくちゃ腐ってましたけどね。(評価に「ほかの人の手前」とか言われて平均点数つけられたら、そのあとの階級でつく係数で大きく下げられてしまった)。
ほんま。誰がこういう壁の作り方を考えつくのか知らないが。腹立つけど。生きて行くためには会社人人生の残りの時間を考えると耐え忍ぶしかない。
dottarabattara47.hatenablog.com
が。とにかくつぶされないように楽に仕事をするように心掛けなければならないです。
生きて行くためにはここであと10年~15年。
耐えるしかないアラフィフです。
あまり頑張りすぎないで上手に生きて行かないと。
つぶされないようにやってかないと。
と思うばかりの下積みしかない人生だなぁ。