前回のポイント貯金残高報告から4カ月程が経ちました。
2021年7月3日時点のポイント貯金残高351,876円 ~AppleWatchのスポーツバンドを衝動買いで目標比91.1%~ - イマサラ金銭管理
本日の残高。382,744円。ついに予算比99.1%
私がリボ払いに手を染めていた間に支払った利息の金額にもうすぐ届きます。
感慨深い!あと3,430円だけど一足お先に達成感でちゃってます。
大きな入金としては、使いすぎが原因のクレジットカードのポイントから換金するスマプロポイント。ほんま使いすぎ。
大阪ガスの電気。スタイルPプラン特典Amazonプライム1年間分の会費。
Appleプロダクトカードと国民共済払い戻しは厳密にいうと思わぬお得ではないが。あえて貯金。
Amazonお買い物ポイント2,274円、
今年はヨドバシでよく買い物しています。2,128円。
ヨドバシドットコムがめちゃくちゃ使いやすくなったと感じた年ですね。
スーパーのライフのポイントが516円は・・・少ないなぁ。ライフはコロナ以後、混雑緩和を理由にしてポイントをあまりくれなくなってしまった。今までと同じ用に買い物をしているのに、もらっているポイントは1/3程になっています(毎月500円は溜まってたのになぁ。)
なんにしろ、4カ月の間3万円を置いておいても生活ができる今の暮らしがありがたいです。
リボ払いに苦しんでいた期間は100カ月。2009年~2017年。
ほんとに生活が苦しくて苦しくて。苦しいくせに、少しでも思わぬ収入があると、蛇口からそれが落ち切る前に使い切り、さらには借金も・・・というツライ期間だった。
dottarabattara47.hatenablog.com
まとめに入るには、あとまだ3,430円足りてないですけど。
やればできるもんだなと。生活がプラスに回り始めたら回るものだなと。
ポイント貯金を始めたのが2017年の年末。
4年程かかってここまで来ました。
リボ払いに苦しんでいたのが100カ月。
それと同額をポイント貯金を始めてからは半分の50カ月足らずで貯めることができたということです。
かなりがばがばに無駄遣いをしながらの生活でしたが。
日々の生活がプラスで回せるってこういうことかと。
ほんとのホントにお金がなくて苦しかった時って。
欲しいものが買えないストレスが今から思ってもかなり大きくて。
むしろ、少しでも余分が出来たら「何買おう!?何買おう?何に使おう!?」ってことばかりを考えて、今から思えば、使うという目的を達成するために、自分の自由にお金を使うという楽しみを得るために、あとからじっくり考えてみたらコレいらんかったよね。っていうものに相当消費した気がする。
300円のコンビニのポイントが溜まればその場で300円のスイーツを買うし、
スーパーのポイントが1,000円溜まれば1,000円のお造りを買って帰る。
その日、その時。少しでも余分に使えるお金ができたらその場で全部使い切っていた。
300円のコンビニスイーツはポイントがたまらなくても、躊躇なく買えるようになったし、買いまくっている。
でも、この日々の数百円の愉悦を抑えることをして、確実に貯蓄を増やしていかないと。また、この先の人生のどこかで、あの100カ月みたいなしんどいギリギリの生活をすることになるよなぁって。
多分、この先、なんとか定年まで今の会社にしがみつけるのであれば、今までで一番金回りのいい10年~15年程になるはず(定年が延長になるかどうかにかかっております)。転職の夢はついえたし、アーリーリタイヤなんて夢に対して備えられる人生は送ってこなかったので、しがみつくしかないのです。
毎月毎月いい加減なお金の使い方をして、今年は食費が爆増。
それでも、悩みに悩んで買ったガンプラやLEGO,Apple製品に後悔はないんだけど。
とにかく、食費を抑えて、ポイント貯金だけでなくもう少し預金額を増やしていかなければと。
最近、会社で天引きの貯蓄を月に1万円(賞与3万円)で始めたので、その分の1万円は食費をけずって出したいと思っております。退職までになんだかんだで200万くらいになるよう貯蓄額を調整していく予定。
話はずれたけど。ポイント貯金は継続だな。
これは。何かに使うための貯金ではなく、己を戒めるための貯金です。
20代、30代から今の価値観を持っていたら、結婚はしていないし、この30年間の金遣いも人付き合いも変わっていただろうと思う。
ほんと、人付き合いにお金をケチることはよくないと思って、苦しくても苦しくてもその点に関しては見栄を張って生きてきたからね。
ここからは自分が本当に納得のいくお金の使い方をして、少しでもお金を残していこう。自分の寿命がどこまで持つのか何時まで元気なのか。よくわからんけど。
自分の鉢くらいは自分で払って生きていけるよう意地をはってがんばろう。