GW公開でしたっけ?もはやアマプラ(無料)で観られるとは思わなかった。
ヱヴァンゲリヲンも早々にアマプラで観られたし。
ライトなファンにとっては良い時代になったなぁと思う。
入れ込まなくてもつぎ込まなくてもなんとなくコンテンツを追っかけ続けられる。
いまさらテロリスト、、、
30年前になるのか?原作ノベルが刊行されたころには一抹のダークヒーロー的イメージもなくはなかったテロリストという言葉も、その後30年に起きた数々の事件から、決して神聖視していいものではないという言葉に私の中で変わっている。
ましてや。どれほど地球を守るためと言いながらも、本編の美しい風景描写を見る限りまだまだ地球の懐は広そうに感じてしまうし(多分、あまりにも現実の地球の美しさをトレースしすぎている)、突き詰め始めるとマフティくんが仲間と青春気分で大金つぎ込んで暴れている(もちろんなもなき民間人の命も地球環境も破壊しつつ)ようにしか見えない。
2020年。すっかり大人になってしまった私の感覚。
てなわけで、若干テロリストって言う設定に忌避感もあったけど。
ま、テロリストっていうことになっているが真正面からテロリストとしての存在を重く書くわけではなく、設定上テロリストっていう感じで。観始めたら、あ。そこは深く考えなくてもいいんだなってよくわかった。
ガンダムだった。
お約束ははずさんし。何かというと生き死にの場面ですぐに好いたの腫れたの言い出して、集中力そがれちゃうからしやばい死ぬ~~~生きることに全力を注げ!って思うシーンでも妙にいちゃこらするのもガンダム。メンヘラ系女子が持ち上げられる(?)、ヒロインになるのもガンダム。
絵は綺麗で見ごたえ十分だし。
結局のところはガンダムしてたらそれでいいんだからお話の突っ込みどころは軽く流して
楽しかった~。
十分満足しました。
この映画には一銭も払わず、楽しめたけど。
この後が問題。
またガンプラを増やすことにならなければいいのですが(笑)
実は本日。水泳部のおじさんたちが届いておりまして。結局1年戦争から抜け出せない私。
赤い人と並べる予定。ではあるがパチパチとはいえ三体はちょいしんどいかなー。
完全スルーしていたクスィーもペーネロペーも動いているのを見るとかわいく見えてくる不思議。ストーリーの方ではお金使わず済むのだけど。結局財布を開いてしまう。
スターウォーズと同じ現象。
転売価格のため、即買いたい!とはならないので。ある意味ありがたい。