イマサラ金銭管理

ダイエットの成功、リバウンド、離婚から悲喜こもごもイマサラ金銭管理にめざめたおかあさんのブログです。

敬老の日のお祝いを80人程の老人に配ってきた ~ 2021年自治会の風景 ~

敬老の日です。今年は自治会の当たり年(5年に1回くらいかな)。

朝から敬老の日のお祝いをもって、自治会中をぴんぽんぴんぽんしてきました。

 

会長さん宅の前で待ち合わせ。会長さんと私の二人じゃアカンからともう1名ついてきてくださるという話は聞いていた。70代。まだ元気なうちの父親くらいの団塊世代?っぽいおじいさんが1名(見たことはある)。

会長さんが女性(くじをひいてしまった)と私の女性ばかりじゃアカンという価値観のおじいが一人くるんかなぁめんどくさいなぁと思いつつの朝。

 

開口一番、私に向かって

「○○さん!ちゃんと受け取り(領収証)は持ってきたか!やっぱり受け取り要るでぇ!」

 

??

まさか、ここでそれ言う?

 

若干マジ切れ状態で「事前に確認したら不要とのことだったので用意してないです。私の常識としては受領のサインくらいは戴く方がいいのではないかと申し上げたのですけど」と気色ばむ。

 

そのあと会話がかみ合わないなと思ったら、おっさんにしたら、

「受け取りが要る」というのは気の利いた冗談のつもり。

私にすると「現金の受け渡しである以上身内でもなく、自治会という法人格を持つ組織においてはお祝いでも受け取りが必要」という感覚。

 

おっさんも私が相当気色ばんでいることにも気づかないレベルであれこれとそのあともしゃべり続けている(ちなみに安定のアゴマスク。あの年頃のおじいさんはアゴマスク多すぎる。息が苦しいのか?)。

 

しばらく一緒にお祝いを配って回っている間に、いつも冗談ばっかり言っているそういう方なんだというのがだんだんわかってきて。

60軒程のお宅を訪問する間に、その60軒のお宅のほとんどと仲良しこよしのお友達で、在宅か不在か、今日はどこへ行っているか。お留守だったら誰に預ければ大丈夫か、また次は何時ごろに来れば帰宅されているかを・・・全部把握している人でした。

 

権威主義的な感じで、会長と私の女性二人で配るのがアカンっていう話ではなくて。これは親切心からついてきてくれたんだなっていうのが途中でわかった。正直めちゃくちゃ助かった。

 

冒頭の領収証の件も、常識感覚がずれているを通して真逆だったと気づいた次第。

 

しんどかったけど、60軒あれば、さらりとめんどくさそうに受け取るだけのお宅も数軒はあるけれど、なんやかんやと皆さんニコニコと受け取ってくださるし。

家の玄関まで出てくるのも大変な足の痛いおばあさんも出てこなくていいって言っても出てくる。膝までついてありがとうを繰り返す方もいる。

 

ありがとうで働いてしまう気持ちがちょっとわかる。

わかるけど、このありがとうにほだされてボランティアを始めたりすると抜けられなくなるのもわかるので必要最小限のコミュニケーションにとどめて去るのが吉という私の価値観。

 

 

 

 

・・・

 

実に、60%のお宅が66歳以上の構成員を抱え、総勢80人程。

1名あたりたかだか1,000円のお祝い金ではあるのだが。。。そもそも年会費が1軒3,500円程度。廃品回収の収入等もあり、かなり貯金がある自治会で。うちが引っ越してきてからも2度3度と年会費の値下げがあり。それでも、これだけのお祝い金を支出できるってか?

老人の皆さまのお宅では1軒1,500円の負担で入会してるのか~。

あと、老人の旅行同好会にも年額10万以上の補助金の支出もしてたし。

子どものいるお宅には子どもの数だけクリスマスプレゼントや進級祝い。コロナで中断してると思うけどお食事会もやってたはず。

 

そう思うと、今、使役は多いのにリターンは何にもないという大変損な状況。

おまけに会費は1軒ごとの設定。我が家の構成人員は2名。それも、いつまで2名かもわからんし。金銭的な意味だけでみれば非常に益が薄いなぁって。

 

夏祭りや秋の文化祭?みたいなイベントもコロナのおかげでどれも中止。おかげで月に1度の集会もなし。

役員をしていても、今日のお祝い配りが終われば、年度末まで回覧板を回す以外にすることはないので、使役的な意味での負担は大したことないんだけど。

 

なんのために入っているのかよくわからない。

コロナが収束したときにどの程度の活動になるのかよくわからない。

そして、その活動のすべてに意味を見出せない。

 

今日、老人クラブに入る人が減っているっていう新聞記事をみかけたけど。

老人クラブに入らなくても自治会も老人クラブ。どこを歩いても老人ばかりだ。わざわざ老人だけが集まって老人としての活動をしなくても、どこでだって最多人数。

www.nishinippon.co.jp

 

熊本の地震の後のニュースを見ていると、自治会ごとに避難所の縄張り争いをしたり、物資の囲い込みをしたりっていう話があるのをみて「やっぱなんかあった時に避難所ではみにされるのも怖いなぁ」と当時は思ったりもしたけど。

入れてもらってて、すわ!災害だ!となったときに、自治会つながりの集団に私がいたとして・・・多分、はみられはしないが。これは、便利使いをするような人はいなくても、私の方が、我慢できなくて負担をかぶって、かぶり切れなくてしんどくなってしまうパターンかな。

 

ちょっと心が痛いけど。背負いきれなくなるよりはいいし。

次の役員の時に会長のクジをひかないとは限らない。

 

今年の役目を終えたら抜けてしまおうと思っているのだけど。

言い出せるかなぁ。

 

今のところ、自治会の参加率が97%ぐらい行ってて言い出しにくい雰囲気ではあるんだけど。ごみ処理だけ入会制度が新設されたので、抜け時ではあるんです。

 

そういう人よ。私。

いろいろ、「そうすべきである」という昭和の常識で何とか耐えて、それでも行ってみると少しは楽しいことがあったり、心がほんわかしたりもするけど。

 

やっぱり無意味なことが多すぎる。

回覧板で回ってくるチラシの無意味さにはほんと辟易です。

 

 

 

 

 

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