今年で４回目のふるさと納税をするつもりで、源泉が出てくるのを待っていました。
離婚してから４回目の年末ってこったな。
去年、頭を悩ませまくった寡婦控除。
今年は最初から「特別の寡婦」にチェックを入れてシミュレートしてから納税するつもりで意気込んでおりました。が「ひとり親控除」に代わってた。
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で、去年までの失敗を糧にちゃんと「ひとり親控除」のチェックができる詳細なシミュレーターを使って上限額をまず把握することにしました。
が・・・簡易だろうと詳細だろうと結果の金額がいろいろでもう。いや。
細かい金額もしっかり入力する箇所があるシミュレーター同士でも金額が違ってて。
誰の言うことも信用できない。
そもそも。総務省が配ってるエクセルのシミュレーターなんか入力箇所めちゃ少なくて。金額も多めに出てくる。
各、ふるさと納税のポータルサイトはたくさん寄付してほしい（たくさん、購入してほしい）から、あえて、控除の可能性のある部分をそぎ落としちゃってるんじゃないかと疑いも深くなる。
簡易シュミレーターの結果が適当なのはまぁ。当たり前だとして。
詳細シミュレーターの結果がまちまちなのは・・・どないやねん。
そもそもふるさと納税なんてする必要もないくらいに控除を受けているという。そういうことだと思ってふるさと納税自体を諦めるか。
全部の数字を突っ込んで違う結果が出てる楽天を無視して、25,134円を信じるか。
楽天の詳細シミュレーターの結果。ふるさと納税できない。控除は一杯一杯。
ひとり親控除とか、社会保険料とか細かいの全部入れてこの結果。どないやねん。
さとふるは詳細シミュレーターにひとり親控除を入力するところがない。
社会保険料さえ入力できない。結果は2000円（ふるさと納税できない）。
しっかり入力箇所がある楽天と結果が同じというのがまたすべてのシミュレーターを疑わざるをえなくなる。結果があってるあってない以前になにが詳細シミュレーターやねんっていう・・・。
ふるさとチョイスの詳細シュミレーターにはひとり親控除入力箇所もあるし。社会保険料、地震保険料も入力できてる。去年と同じくらいの金額になる。
作りからみても正解なのかと思えなくもない。がしかし。正解かどうかを確かめるすべがない。
ふるなびは、ひとり親控除を入力する箇所はないが、そのほかの詳細部分は入力可能。
ふるさとチョイスの上限額との差額が「ひとり親控除」の影響なのだろうか？
そう思うと。ひとり親控除をシミュレートできないだけで結果はあってるのかなぁ。
入力画面が源泉徴収票の画像になっていて、ふるさと納税の上限を計算するのに必要な項目と源泉徴収票の該当箇所がものすごくわかりやすい。
サイト上にある源泉徴収票に自分の源泉徴収票から数字を丸写しするだけ。
で、結果がふるさとチョイスと完全一致。後ろで走ってる計算も全く同じで同じものを使ってる可能性が大きい。が入力画面のわかりやすさがダントツ！素晴らしい三越伊勢丹のサイト。
だがしかし、この金額が正解だという確証がない。
