一部修正、追記入れました。
単体でのApple Trade Inを再度申し込もうとして、シリアル番号で製品が検索できないので消沈しておりましたが、モデル番号を入れたら無事出てきました。検索できました。
オンライン上の見積額は新製品購入と同時下取りのときと同額の1万円のお見積りになっていましたので、今度は単体でのオンライン下取りに申し込みを入れました。
前回のがただの、担当者の入力間違いだって素直に感じられるようになりたいです。
そして、ただの入力ミスなんだったら、修正が利くようなシステムにしてほしい。
修正が全くできないsystemっていうところが不信感を助長していることには違いがないのだから。
↓では、昨夜書いた闇落ちブログをどうぞ!
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若干、予想はしてましたよ。
Gloogle先生から検索してもなかなかたどり着かない怨嗟の言葉もTwitterでは拾えてましたので。
Apple Watch Series6を購入するのと同時に申し込んだApple Watch Series 3の査定がでました。
事前の予想引き取り額10,000円に対して、100円。
理由は「Appleのアクティベーションロックが解除されていない」
結構、サポートのWebページをしっかり読み込んで、何度もこれについては確認してからひきとってもらっていたので、自信があった。
Apple Watch のアクティベーションロックについて - Apple サポート
要するに、ペアリングの解除でOK!
とはいえ、なにかエラーがあって、Series3の中に私のデータが入れ墨みたいにのこっちゃってて、アップルの下請け(パートナー企業と美しく表現する)さんにはアクティベーションロックがかかってる状態なのかもと思ったので。
アップルのサポートに電話しました。
0120-993-993
価格の連絡が来たメールに表示の番号です。
私のSeries 3はまだ下取り業者のモトにあって、私は同意も拒否もしてない状態で連絡。
紆余曲折あって、3部署回してもらって、保留の待ち時間が大半だったけどトータルの会話時間が1時間11分
結果は「100円の買い取りを呑むか、返却してもらうか」だけ。最初と結果は何も変わらない。
わかったことは、「私はアクティベーションロック解除」を確かに完了できていたということ。それを「アップルのサポートに確認してもらった」けれど、いったん出た査定の金額を変えたり、同様の方法でトレードインには出せないので、
新たにアップルのトレードインに申し込んでくださいと言われただけでした。
時間を無駄にしただけ。
とはいえ、自分は間違ってない、アクティベーションロック解除に失敗していないということは間違いないのを認めてもらったのに、先方の間違い(?)における不利益はすべてこちらに負わされるという何とも気分の悪いものです。
簡単に電話した時の流れをメモ。
① 4番 お買い物のことを聞いてくれるところへ掛けたら、メールで知らせてもらった内容を読み上げてくれるだけという状態。なんの話にもならず。何のためのサポートなんだと怒りがこみ上げるが、相手はロボットで、返答できる回答が1種類しかないのだと思ってあきらめる。
②修理関係のことを聞いてくれる部署に回してもらう。
私のApple Watch Series3がほんとにアクティベーションロック解除ができているのかを、私のiPhoneをリモート操作してもらって、Apple IDの中まで入ってもらって、確かに、解除できている状態であることを確認してもらえた。
③ ②の情報をそのまま申し送りしてもらって、トレードインの結果を修正してもらえないかを確認してもらった。
時間がずいぶんかかったけれど。結果としては、一番最初の結果と何も変わらず。
100円で買い取ってもらうか、返してもらうかの2択しかなく、業者の査定結果の修正は一切なし。私にすれば、返してもらう以外の選択肢はない。そもそも壊れてもいないし。手放すのが若干惜しいなとも思っていたSeries3だから。
どっちかってと「私間違ってないのに間違ってるっていわれた」っていう気分の悪さが大半をしめているのだ。返してもらいます。
電話サポートさんからは、そのうえでのご提案との前置きで。
アップルのトレードインには3種類がある。
1)新しい製品を買うのと同時に申し込む下取り
2)アップルの公式ページから下取り単体で申し込むもの
3)アップルストアへ手持ちの製品を実際に持ち込むもの
1)と2)は入口が違うだけで、同じシステム。ただし、1)だと製品の販売とセットになっているので、実際の査定額が少し高めにでたりという可能性もある。
3)については別建ての買い取りルートになるので、電話サポートの方では詳細が把握できないので、実店舗で聞いてほしいとのこと。
1)と2)、3)の最大の違いは、1)は後日「金銭」で返金(実際はカード会社へマイナスの請求)されるのに対し、2)3)はアップルのプロダクトにだけ使えるAppleStoreカードに変換されるというところ。
で、帰ってきたので、先ほどあらためてまずは電話サポートさんで案内してもらった2)を試しました。
検索できません。どういうことかわかります?
検索できないデバイスは買い取り対象外です。
ということです。
新品の購入とセットであれば買い取りの対象であるSeries3 は単体で買い取りの対象ではないということです。
査定額以前の問題じゃねーか?
とはいえ、私の検索方法が悪いのかもしれない。
今日、休みだから。
もう一回サポートに聞いてみて、私の検索に問題があるのか確認してみるか。
衣類の買い物に出る予定をしているので(行きたくないけど行かねばならぬ)、そのついでにAppleStoreの心斎橋へ行ってくるかというところだが。
【訂正、追記】
シリアル番号で検索して、出てこないので消沈しておりましたが、
モデル番号を入れたら無事出てきました。検索できました。
オンライン上の見積額は1)の新製品購入と同時下取りのときと同額の1万円のお見積りになっていましたので、今度は2)の単体でのオンライン下取りに申し込みを入れました。
【追記ここまでです】
これ以上、アップル様に買い取ってもらおうとじたばたあがいたところで、表面上やさしくフレンドリーで素敵なことばで懇切丁寧にお断りされるだけなような気もする。
これ以上、私の時間を無駄にしてはいけないような気がしている。
アマプラでもみて、ぼけっとしてる方が幸せ。
実際、Series3は1万円で無理に売る必要などないのだ。
あと、これ大事なこと。
iPhone12がもうすぐ発表で。
これもAppleのアプリで見てると、今使ってるiPhoneXRを36,000円で買い取りますよと表示がいつも出てるわけだけど。その分気が大きくなって、予算より36000円オーバーな製品を選ぶと、同じルートに乗っかりそうだ。
新製品を購入してもらうための金銭的負担を一見少なく見せるために、このトレードインというシステムが画面上組み込んであるだけで、本当にトレードインでしたどってもらえる人って非常に少ないのではないか?
こちらには何の落ち度もないのに、引き取りを断られた状態なわけだから。
不信感も募る。
不信感しかない。
実際、どうしても1万円で引き取ってもらわないとお金のやりくりに行き詰まるなんて話でもないので、気分が悪いが、先方の言うなりになるしかない。
なんとも騙されたような気持ちだけが残る。
だれか、トレードインでちゃんと買い取ってもらえた人が大半で、私のような経験をしているケースが、もし「レア」なのであれば、今回のように、カスタマー側に何の落ち度もないものは救済されてしかるべきだとは思うが。
全く最初から救済の道も、交渉の道も封じられており。
新たな下取りの申し込みを案内されても、それには対象外(笑)
どうしても疑うよね。
最初から、買い取る気のない買い取りsystemで。
最初に買い物をするときに負担が低く抑えられそうに「感じさせるためだけの下取り表示なのではないか?」と。
正直、Apple製品は大好きで、限られた家計の中で出費を続けているのだが、それ自体、私の楽しみになっているのでかまわないと思っている浮足立った気持ちを一気に現実に引き戻される経験でした。
昨日の朝、サポートさんと電話しながら、電話サポートさんの方で、今回のトレードインのキャンセル操作をしていただき。
もう、今朝の9時にはヤマトさんが持ってきたね。
正直、アップルの下請け業者(美しくパートナー企業と呼ぶ?)はこの箱を開封したのか?と疑っている。
気分の悪くなる記事ですみません。
ちょっと吐き出してみましたが。
文章として吐き出す気分になるまで一日半かかりました。
年末までにiPhoneの買い替え、正月のセールでiPadって思ってたけど、完全に目が覚めた。冷や水を浴びました。
トレードインは今後。予算の一部としては考えない。ほんとに要らないなら、他所の業者さんにもっていって、目の前で見てもらって、納得して手放すかどうかを考えるようにします。