連続引きこもり満5日を超えたところです。
私はにわか在宅ワーカー。むすこさんの大学は再開後、前期の授業がWeb授業への切り替えをするとの通知があり。
もう、やるべきことは変わらない。とにかく出歩かず、日常を平穏に暮らし。体調を整えて、メンタルも整えて生きていく。
毎日WHOや国、都道府県の出す感染者数と死者数をいくら追いかけても。
そこには真実はない。結局のところは報告数でしかない。
で、昨日AFP通信に出ていたこの記事。
この記事には無作為抽出で3300人のサンプルをとり、その結果から、公式集計の50倍の人間が感染しているのではないかという結果がでていると。
>これによると、実際の致死率は0.2%未満となる。
だったとしても、医療現場の混乱は現実のものなので。
やはり、今、出歩くことを極力控えるというのはやっぱり必要なことなんだと思う。
だがしかし。
知りたい知りたい。
ほんとうのことが知りたい。
どれだけきれいなグラフや図がネット上にあふれていても。
そこには真の数字は出ていなくて。あくまでも「報告数」なんだよね。
あきらかに日本の報告数はおかしいし!日本でもちゃんとやろうよ。無作為抽出。
あらゆる対策をたてるのに真実は知るべきだし。真実がわかるまでは最悪の事態を想定して最善策をとるべきなのだから。いつ、どうやって立ち上がればいいのか。再起動かければいいのかわかんなくなっちゃうよ。
そして、私だっってもはやチフスのメアリー(健康保菌者)なのかもしれないという気持ちでいっぱいです。
【4月18日 AFP】米カリフォルニア州シリコンバレー( )の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の実際の感染者数は、公式集計の少なくとも50倍に上るとの予備調査結果が明らかになった。
米スタンフォード大学( )の研究者らはフェイスブック( )を使用して、サンタクララ( )郡からボランティア3300人を募集。住民から採取した血液サンプルでウイルス抗体を検査した。その結果、全人口の2.5%から4.1%が感染していることが推定されるという。これは確認された感染者数の50倍から85倍に当たる。
17日にウェブサイト上に掲載された査読前の論文のプレプリント版で著者らは「われわれのデータが示唆しているのは、サンタクララ郡では(調査終了の3日前の)4月1日までに、4万8000人から8万1000人が感染していたということだ。同郡で4月1日時点に陽性と確認された感染者数は、956人だった」と指摘している。
これによると、実際の致死率は0.2%未満となる。
この研究の制約は、ヒスパニック系住民が多数を占める地域において白人女性が不釣り合いな比率を占めたことにあったため、調査チームは元のデータを調整して、地元の人口構成に対応させる必要があった。
血清学的検査として知られているこの検査では、皮膚プリックによって血液サンプルを採取。この検査がマーケットに投入されたのはごく最近にすぎない。
いわゆる血清学的調査は、新型コロナウイルス感染症の実際の拡大規模と、今後感染する可能性のある人々の数を明らかにすべく、米国および世界各地でこれまでよりはるかに大きな規模で開始されている。(c)AFP
Dyson V7 Fluffy SV11 FFを2017年12月から愛用。
いろいろ事件も起こりますが・・・手放せない。
スマホはmineoで月額1,700円弱。