ブログの面白さってリアルにあると思う。
本家「62kgから47kgを目指すおかあさんのダイエットブログ - 楽天ブログ」では赤裸々に体重とそのあくなき食欲、丈夫な胃腸をさらし続けているわたくしが・・・今度はこちらでお金のリアルをつづる決死の覚悟を固めたハズなのに。
私、「特別の寡婦」に当たるんです。
そんな税金の控除項目にあたるって知らなかった。
特別の寡婦になってたぶん3年。2017年の3月に離婚したから・・・
「給与所得等に係る市民税・府民税特別徴収税額の決定通知書(納税義務者用)」をじっくり確認中。
・2017年度(平成29年度)の課税は2016年は婚姻中だったので非該当(当り前!)
・2018年度(平成30年度)の課税は2017年の途中から特別の寡婦に該当→申告漏れ状態
・2019年度(平成31年度)の課税からはまるっと特別の寡婦に該当→申告されている
問題は2つ。
①2018年度は途中から「特別の寡婦」に該当するにもかかわらず、離婚したモトダンナさんの「配偶者控除」には非該当になっているのに「特別の寡婦」もまったく非該当で申告している。
②2019年度は年末調整時に「特別の寡婦」のところにきっちりチェックを入れたらしく、申告に誤りはない。が控除の認識がなく、ふるさと納税の上限額を痛恨の計算ミス!
①については処理が悩ましい。
修正申告の対象になりそうだけど。いくら差がでるのかわからない。
調べ方がわからない(><)頑張ってググらないとわからない(><)
頑張ってググって修正申告していくばくかの市民税府民税が返ってきたとしたら。
ふるさと納税で控除になった金額にも修正が入りそうで。
プラスになるのかマイナスになるのかよくわからない(><)
とりあえず後日考えよう(考えないかも!)
②については取り返しがつかない。
申告事態に誤りはないので、私が勘違いしてたくさん寄付しちゃっただけ!
「私自身が特別の寡婦控除があるということを知らずに申告している」ので、ふるさと納税をするときに、カリキュレーターに入力しておらず。
1万円程余分に寄付してるやん!!!!!純粋なる寄付!泉佐野市に寄付しただけ(><)
あいたたたたたた。
寄付金税控除額から自己負担の2,000円とこれを差し引いたら・・・。
マイナスにならんかったからまぁ、止む無し。
止む無しですが。
悔しい。
取り返しはつかない。
で、気分を入れ替えまして。
2020年度(令和2年度)の市民税府民税に反映される分のふるさと納税を昨夜申し込んだけど。
今度は去年よりちゃんと減らして頼んだ。
楽天のカリキュレータだと特別の寡婦を反映する項目がなくて、やっぱり昨年寄付を申し込んだ金額が出てくる。
ググって数か所のカリキュレーターに自分のデータを突っ込んで、去年より減らして申し込みました。
今年は泉佐野市があんなことになっちゃったからよくわからない市町村に寄付。
このセットは届くのがちょっと楽しみ。あとはいつもはAmazonで買っているゼロカロリーのコーラをくれるところにしました。
ふるさと納税難しい。
給与関係の仕事してる人はこういうとりっぱぐれとか失敗とかないんだろうなぁ。
社内では軽くチェックしてそのまま外注先に流してるから。私の事情なんて知る由もない人が紙だけ見て処理するわけです。
そりゃ、こういうことにもなりますわな。
社内でチェックしてくれる人が変わって(毎年変わってるんだよ!)、たまたま私の正面の席に座っていたので、「特別の寡婦に該当しないのか?」と聞いてくれたのがこの誤りに気付いたキッカケ。
人と直接やりとりして、話をするってほんと大事だと思わされた。
誰にでもできる仕事だとかAIにとってかわられる仕事だとかいわれて、
数々の事務仕事は軽く見られがちやけど。
こんな間違い一つでも、「気づいて声をかけてもらう」ということが、
次の「ほかの誤りに気付くキッカケ」になるんだよなぁとしみじみ思った。
特別の寡婦の項目にチェックを1つ入れるか入れないかで、どういう影響があるかっていうことまで・・・考えてなかったもん。
まさかふるさと納税へ響くとは・・・・。
Dyson V7 Fluffy SV11 FFを2017年12月から愛用。
いろいろ事件も起こりますが・・・手放せない。
スマホはmineoで月額1,700円弱。