毎日１エントリを目標！
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一昔前なら非常に近しい、直接話を聞ける関係の人からじゃないと聞けなかった体験暖が、微に入り細に入り、1日単位で聞けるなんてすごい世の中ですよね。
その情報を自分に取り入れて糧にしないなんて、そんなもったいない話はない。
さて、今日は最近私が好んで毎日ネット上でチェックしているお二方について。
・シンさん（借金ブロガー、空手家？家族を大切にする私と同世代の第二次ベビーブーマー）
・マナブさん（20代後半、実業家、新進気鋭のYouTuber、ブロガー、プログラマー）
二人の最大の共通点は
「丸出しの正直者」
都合のいいことも悪いことも全部表に出してくれる。
年齢も違うし、人生のステージも生き方も違うけど。
どちらも私の大変ためになる。
シンさんは、私がうっかりその場の感情に任せて行動しそうになる時に。
自分に言い聞かせてじっと我慢の子にならないといけないときの参考に。
マナブさんは。
考えに考え抜いて「行動」すべき時はあるのだということを心に深く刻んで毎日努力することの大切さをひしひしと感じさせてくれる。
二人の違いは「若さ」と「家族」
私は、独立まであと少しのむすこさんという「家族」があるので、不用意な行動は避けなければいけない。
若さもない。才能もない。自分の実力はきっちり見極めるべき。
しかし、努力する方向をきっちりみきわめて、積み上げをしっかりしていけば、この年齢なりに「何もしなかった私」よりは「より良い私」になれる！
お二人の発信を日々眺めつつ。
落ち着いて、少し離れたところから自らを観察しつつ。
次の一手を打つべき時にしっかり足を踏み出せるように。
今は我慢の子。
お金が山ほどあればね。
家族があってもそこそこの冒険には打って出れる。
けど、お金がないのに家族があるとほんとに足がすくむよね。
むしろ足をしっかり竦ませて社会の中で耐えに耐える労働者のおかげでこの日本は成り立ってるからね。
でも、だれも褒めちゃくれない。
会社にいるとさ。やっぱ家族のいる人、肩に家族の生活が懸かってる人は理不尽なことにも耐えちゃうからね（私含め）。
それで、思考停止に陥っちゃって痛い目を見て生きてきた。
60までで終わると思っていた労働人生がもっと長く続くことが覚悟できた今。
賢く成長せねば。
世の中には上手に嘘をついて人を誘導するのが上手い人がいる。
掌の上で転がすように都合のいい夢を語り乗せてくるようなネット上にはあふれている。
もしも、人生の終わりまでその掌の上で転がして真綿でくるんで夢を見せ続けるだけの実力があるなら嘘を突き通すがいい。
しかし、最初からできない約束ならするべきではない。
成功した話、失敗した話。
決断した話、
家族を守るため、臆病ゆえに決断できなかった話。
正直にすべて語ってもらえるなんてありがたい話です。
Dyson V7 Fluffy SV11 FFを2017年12月から愛用。
いろいろ事件も起こりますが・・・手放せない。
スマホはmineoで月額1,700円弱。
