ブログの面白さってリアルにあると思う。
そんなわけで、本家「62kgから47kgを目指すおかあさんのダイエットブログ - 楽天ブログ」では赤裸々に体重とそのあくなき食欲、丈夫な胃腸をさらし続けているわたくしが・・・今度はこちらでお金のリアルをつづる決死の覚悟を固めたハズなのに。
「#わたしの推し米」
Twitterはやっていませんが、なんなら144文字のポエムにまとめようかというくらい、美味しい米ははっきりしている。
田舎から送ってくるばあちゃん家の米。
以下蛇足。
144文字にまとめる気なんかないやんっていう(笑)
ブランド米でもないし、おばあちゃんはボケてしまって、もはや米は作ってないし。
おじさんといとこが休日百姓の兼業農家で作っている米。丹精込めて作っている専業のプロ農家ではない。むしろ私から見れば、休日返上で米を作ることはあの家にとって負担でしかないのではないかという・・・懸念。
しかし、食べるだけの私に言わせれば最高だ。感謝しかない。
たまにスーパーで米を買うと、水気の抜けた干からびた米だなと。
新米でも古米っぽく感じる。
農協を通じた流通経路で袋詰めされてスーパーに並ぶまでになにが起こっているのか私は知らないが。
米の味を激しく劣化させる何かが行われているんだろう。
高い米など買ったことはないし、高級炊飯器で炊いた米も食べたことがないので、
魚沼産コシヒカリをこのお題のスポンサーであるパナソニックさんの10万近くする炊飯器で炊けば・・・おばあちゃん家の米を簡単に凌駕するのかもしれないが。
スーパーで手に入る魚沼産コシヒカリだって、産地直送で手に入れることができれば、まったく味が違うであろうことは想像に難くない。
いつまで私はばあちゃん家のお米のお相伴に預かることができるのだろうと。
今年はまだ、一度も行っていない母方の祖母の家(おっちゃんの家)事情に思いをはせる。
田舎から直送の米を手に入れることが出来なくなった時には。
購入する米の価格を上げるか、炊飯器をよくするかだねぇ。