イマサラ金銭管理

ダイエットの成功、リバウンド、離婚から悲喜こもごもイマサラ金銭管理にめざめたおかあさんのブログです。

母親との関係をストレスのない関係に昇華させたい。

ブログの面白さってリアルにあると思う。

そんなわけで、本家「62kgから47kgを目指すおかあさんのダイエットブログ - 楽天ブログ」では赤裸々に体重とそのあくなき食欲、丈夫な胃腸をさらし続けているわたくしが・・・金銭管理をテーマに立ち上げたこのブログに日々のあれこれを吐露しています。

 

 

今週のお題「2019年の抱負」

 

 

あけましておめでとうございます。

 

抱負!というからには希望にあふれたいい文章を書くべきか?と思いつつ。

今日、この時の気持ちを素直にキーボードとノーミソを直結してUPしてみようと思っています。

 

母親との関係をストレスのない関係に昇華させたい。

 

・母親の願望をすべて叶えるのは私がストレスを感じるのでイヤ

・母とはもう少したくさん出会ったり、話したりしたい。

・母親に願望を押し付けられずにコミュニケーションがしたい。

 

別にうちの母は巷で言われるような毒親でもなんでもなく、極々普通の団塊世代の価値観をもった田舎に住む70代へなりなんとするおばあさんです。

 

結婚してから離婚をするまで、家族が一緒にいることが一番の幸せで、ちょっとくらい窮屈で不自由であっても、一緒にいることが家族みんなの幸せに間違いがないんだ。

 

その気持ちというのは疑ってはならないもので、その気持ちから外れる人は異端であり、不幸な人であると信じ込もう信じ込もう。

そう思って私って生きてきたんだなと・・・気づいてしまった。

 

幸せの押し売り

家族の押し売り

 

家族愛、それを最も私に植え付けようと終始心を砕いてきた人こそが母親であり

、家族でぎゅうぎゅうくっついて生きていくことを心の底から「是」としているわけでもないが、社会システムとして、常識としてそれに従って生きているのが「父」

 

それに気づくのに45年もかかっちゃって。

 

長年、頭ごなしにいろいろと指図してくる父親がキツイなと思っていたのだが(結局聞かない私)、父は喧嘩になろうがなんだろうが、その時は絶対にひかないし、認めちゃくれないんだけど、しばし時間を空けて再開すると、変質している。距離の取り方とか、意見そのものが私の主張に沿ってくるときさえある。

 

 

一方、母は感情で正解を選び取る人なので、正解は正解。終始一貫。変質しない。

正解がなぜ正解なのか。

その正解はだれにとっても正解であるのか?

 

そういうことに疑問を感じない人。

 

高校球児の毎夏の感動ドラマはどの方向から見ても感動しかなく、全世界の誰が見ても美しく、だれもが目標とするそんなサクセスストーリーであると疑わない人。

 

年がら年中東京オリンピックの感動の影を求めて、テレビで流される感動物語をいつも身にまとうようにして生きている。

チームで協力し、われを押し殺してチームのためにまるで筋肉の1本1本であるかのようにふるまうことに疑問をさしはさむ余地があると感じないタイプの人。

それが母だ。

 

チームでいることの強さも

家族であることの強さも

 

疑わないけれど。

私にとってはそれが安心していられる場所ではなく、

強さのためになにか心地よさを我慢せねばならない場所である。

 

 

って話を正直、ことあるごとにおそらくは私が反抗期にさしかかったころからずっと繰り返しているんだけど。

 

とどかないなぁ。

 

こういう気持ち、私にも人生のステージごとに波はあるし、

おまけに外界で受ける刺激や社会の変化によっても変遷している。

 

しかし、母は変わらない。

まったくかわらない。

 

母なりに代わっているのだろうか。

ただ、母と話すことが年々しんどくなって、意思の疎通が難しくなっていることだけははっきりわかる。

 

さいきんは、私が言葉をつくせばつくすほど

「ややこしいことをグダグダ考えるのは悪いことだ」という口ぶり

 

OK

サイコー

ありがと~

 

 

そして、この正月。

ついに私は1枚の年賀状も書かず、初詣も実家詣も、おぞうにもおせせちもなく過ごす予定である。

 

とりあえず、それをやってみた後で、

母親との関係をストレスのない関係に昇華させたい。

 

それでもたまには母に会いたくて、実家にいったり電話を取るたびに、結局やっぱりっ後悔するというのがここ2年くらいのお決まりのコース。

 

 

 

 元旦の早朝。なんとなくまた買って読んでしまった。

思ったよりテーマが多岐にわたって私にはずぅんと重いものが含まれていて。

納得出来たりできなかったりしてしんどいマンガやった。

 

 

 なんであのドラマ。あんなに流行ったの?

このテーマをうまくマイルドに一般的に仕上げてあるの?ただのラブストーリーなの?

子育ての負担とどう向き合っていくかというテーマに対して、高校生の間にみんなで協力して学校で育てる的な意見が出てて、面白いなと。

 

 

 

 

 

 

☆☆☆

以下、達成できそうな今年の具体的な目標ってやつ。

 

今年の目標も去年に引き続き

①ダイエット

②金銭管理

③断捨離

この3本柱で行きます。

 

具体的に

①ダイエット

・6月の健康診断時に53kg(3kgの減量)

・ヨガ受講年間 200回(2018年は6~12月の7カ月で98回参加)

気持ちキツメの目標で行こう。

 

②金銭管理

・1年間で60万円の余剰金を作る。

むすこ君が大学を卒業するまでにもう余分に借金は増やさず過ごすための最低ライン。

正直かなり緩いです。でも、ここを頑張りすぎると私働くだけの人になってノーミソがどんどん劣化する。そんなアラフィフ。

dottarabattara47.hatenablog.com

 

③断捨離

・ゲタバコの処分(もはやお気に入りのLEGOを載せるための箱でしかないゲタバコに挑戦する)

・1F和室の押し入れの中をなんとかする。なんとか~。

 

 

 

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 「暁のヨナ」

 歴史スペクタクルを期待するとそのレベルは水戸黄門的と言わざるを得ないが、少女マンガの面目躍如。情緒方面の表現はもはや私にとっては「エロ」のレベルです。このエモさを維持したまま三国志並みのマンガとかあったら面白すぎて死ねるね。

 

 

「素敵な彼氏」

追っかけてくる桐山くんが愛おしくて何度も読み返す。逃げ恥みたいに難しい話なんかなくて素敵な高校時代のお付き合いにおけるおとぎ話だ。

裏「裏素敵な彼氏」桐山くん視点心情バージョンの刊行を期待。